1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

想定外こそ本番

2010-04-16 10:43:31 | 雑談の記録
この歳になってくると、「思い通りに事が運ぶことはまずない」という視点に立った心構えが重要のような気がするのはボクだけかな?。

思い通りにやろうとするから、思い通りに行かないときに強いストレスを感じてしまう。
想定通りを期待しているから、想定外のことが起こった時にパニックになってしまう。

全ての事象に万全の準備ってのは不可能。
だから、
「思い通りには行かない、想定外のことが起こる」
という心の準備がナニヨリも重要。


「・・・・もしもし・・・hiratakuwaさんですか!?・・・、駐車場のゲートが開いていません!」
「あ、そうですか・・・」

大会グランドから500mほど離れた特設駐車場の入口から、車両誘導をお願いしていた警備員からの連絡だった。

グランド横には約150台が収容可能な駐車場があったのだけれど、大会当日はファールボール等の危険性から駐車場を使用しないかわりに市所有の空き地を駐車場として利用するよう市側から要請があったみたいで、大会の1ヶ月前にSGA理事は特設駐車場としてその空き地の利用を市にお願いしていた。

しかし、グランドと空き地の所管は違っていたみたいで、話しがうまく伝わっていなかったみたいで・・・。

午前7:30分ごろから各リーグが到着。続々と大型バス、車両が・・・・。

グランドの駐車場係りから「どうしましょう・・」との連絡が。

ボクは開会式の準備で忙しかったのだけれど、なぜか「ボク」が対応を迫られて・・・・。
「・・・・SGAさん、駐車場のゲートが開いてないってぇ・・・」
「オレ、ちゃんと言っといたよ・・・・、あ~、いきなり想定外かよ~・・・・・」
「・・・ワカッタァ、・・・・ん~ならぁ~、もう~、とりあえずぅ~、車はぁ~、全部グランドの駐車場に留めさせるけん・・・、試合が始まる前までに移動させりゃそれでよかろ~・・」



開会式が終わり、市のお偉い様とその部下に呼び止められた。
「グランドの駐車場は使用しないとのお約束でしたが・・・・、提出して頂いた書類にもこのように・・・・・」
「え~、我々もそのつもりでおりましたが、こちらからお願いしていたはずの特設駐車場のゲートがお約束の時間に開いていなかったものですから・・・・」
「そのような話しは聞いておりません」とキッパリ。

(ウヘェッ~!)

「ですので、現在、ゲートの解錠を関係先にあらためてお願いしているところで・・・・」
携帯が鳴った。
「あ、あ、開きました!。」
「じゃぁ、今からそっちに誘導させるけん・・・」
携帯を切った。
「・・・・そういうわけで、今から車両の移動を始めますので・・・・・」
「よ、よ、よろしくお願いします。」
「こちらこそ、よろしくお願いいたします。」

(ふぅッ~!)

当日朝は-5°の冷え込みによってグランドには霜柱が発生。
試合開始前にそれが溶け始めて試合開始時刻は遅延。整備状況に合わせた開始時刻となった。
また、あるリーグの保護者不足から審判の要請があって、運営は人員不足に。
人員・審判の配置転換やコート整備、スケジュール変更で本部は大忙しとなった。

「こんな想定外のことばかり起こるなんて・・・」
INUオヤジがボクの耳元でぼやいた。
「イベントにはトラブルはつきもんよ、こういうトラブルを乗り越えてなんぼって・・・、・・・楽しむばい、うまく行くって・・・」


しかし・・・・、INUオヤジにとっての想定外は、これからが本番なのであった!。
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美技の必需品

2010-04-14 21:45:59 | 雑談の記録
「トランポリンが置いてある施設をHRNコーチはご存知ですか?」

今日、愚息が通っている陸上クラブ(KURS)の練習が終わった後に、主幹のHRNコーチに尋ねたのでした。

常設で使用できる施設についての知識はないとの返事でしたが、県立及び市立体育館にはあるだろうとのことでした。また、体操クラブではそれらを使用しているだろうとのことでした。

「何か考えておられるのですか?・・・」

「いや、別に、特には・・・・・・」

この会話を聞いていた愚息に、車中で質されたのでした。

「う~ん・・・・、こないだ見たんだよ・・・・」

3月下旬、現場の帰りに寄った友人が経営している赤瀬海岸のレストランから、エビフライ・貝汁定食を頬ばりながら、その光景を見たのでした。

レストランは海岸に面していて、大きなガラス窓から有明海が一望できるのだけれど、その日、目に付いたのは一匹の鳶(トンビ)と一匹の烏(カラス)。

カラスは道路沿いのコンクリート防波堤に佇んでいたのだけれど、上空にトンビが現れると、そのトンビに向っていくのでした。
カラスに縄張りがあるのかどうか判らないけど、そのカラスの行動から察するに、そのカラスは明らかにトンビを威嚇している様子でした。もちろん、体の大きさはトンビのほうが一回り大きく、最初は、そんなトンビに果敢に挑んでいくカラスを凄いなぁ~と感心しながら眺めていたのですが、しばらく見ているうちに不思議?なことに気がついたのでした。
トンビは体が大きく滑空能力に長けているのですが、旋回能力はカラスが上。
カラスの攻めは、自分の能力を最大限に生かしながらトンビのバランスを殺ぐような飛行を繰り返すのでした。トンビはしばしばバランスを崩しきりもみ状態になりました。墜落寸でのところでバランスを取り戻して上昇しながらカラスを突き放すのですが、トンビのきりもみ状態を攻め続けるカラスの飛行にボクは感歎の声をあげたのでした。
そして、双方の飛行を見ながら「鳥」の空中バランスの凄さに気が付いたのでした。


鳥だから空中バランス能力に優れている・・・・・・・・。
果たして、・・・そうなのだろうか?。疑問が湧きました。

空中バランス能力に優れていたから鳥になれたのでは?。
鳥に進化できたのでは?。

おそらく、我々には空中バランス能力-空中バランスセンサー-が備わっています。

皆さんに問いたい。

ターザンごっこをしたことがありますか。
ブランコジャンプをしたことがありますか。

空中で感じたスリリングな気持ちと、うまく着地できたときの爽快感。


これは野球における美技と同じ。
空中バランスが出来なければ捕球はできない。
空中バランスが出来なければ捕球後に大怪我。



陸上における愚息の得意種目は走り幅跳び。
空中姿勢と着地が重要。問われるのは空中バランス。


トランポリン。
エクストリーマーの必需品なのである。
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入学式の誕生日

2010-04-12 12:10:58 | 雑談の記録
「1969/04/09」とあるように、4月9日はボクの誕生日。

お陰様で、無事、41歳を迎えることができました。
これもひとえに、家族、皆さまの支えがあったおかげだと本当に感謝しております。

さて、誕生日は長女ユーちゃんの入学式に始まり、とくと熊工を見ることができました。
生徒達が体育館を出たあと、保護者向けに3名の指導陣からの挨拶及び注意事項の説明がありました。

熊工は実業高校としては日本一古い歴史があること。
へぇ~!
10月時点の就職内定が85%で、2月時点でほぼ100%であること。
ほぅッ!
年間を通しての全学年の皆勤者割合が80%を超え、長期欠席者が一人もいないこと。
ふぅ~ん!
120人の教諭・スタッフが生徒の指導・支援に携わること。
はぁっ~!
過去10年間の部活動大会制覇が48回になること。
ワォッ!

これらの成果、実績は普通の教育では為し得ないことを理解して頂きたい。
フムフム。
普通とは違った指導をするということです。
ナルホド。
多くの方々は違和感を感じるとことと思います。
ン~。
覚悟して頂きたい!。
了解!。


開式の30分前に生徒・保護者の来場・着席が義務づけられていましたが、その時間に着席していたのは全体の4割といったところ。開式に間に合わなかった生徒もチラホラ。
実は開式20分前から生徒達には「起立」「礼」の指導が行われたのだ。


昨晩遅くTDKさんから電話があった。
TDKさんとこの長男は熊工野球部出身、次男は我がリーグ出身の今春唯一の熊工入学者。

「hiratakuwaさん、入学式、どうだったね・・・」
TDKさんも入学式に来ていたけど、感想をわざわざボクに求めてきたのだった。
「ばってん、hiratakuwaさんも度胸あるね~、あぎゃんところから写真を撮る保護者はフツーおらんばい・・・」
実はボクは着席の前に、体育館をアッチに行ったりコッチに行ったりして写真を撮っていて、それに気付いたTDKさんがボクに近づいてきて、入学式での撮影をたしなめられたのだった。それを聞いたボクはビックリ仰天したのだけれど、実はソレは冗談だったりして・・・・
「ばってん、撮影禁止の冗談が冗談にならんところが熊工たいね・・・・、話しは変わるばってん・・卒業式はスゴかよ~・・・・、入学式では子供がダラダラダラダラしよるでしょうが・・・、これがね~、卒業式のときは一糸乱れぬ動きになるとたい・・・・、もう軍隊だけん、軍隊!」



指導陣の話しに戻ります。

若者たちには無理を承知で無理をさせます。
この1学期を乗り越えることができれば、後は順調にいくと思います。
へこたれる子供さんもおられるかと思いますが、そのときこそ「ガンバレ」と声をかけていただき、背中を押してやって下さい。それから、朝ごはんをしっかり食べさせて下さい!。



TDKさんとの会話に戻ります。

「・・・、最近、マイナーは強いて聞いとるばってん・・・・、・・・・アラ、なんてね、負けたてね、・・・ベスト4・・・・・よかよか、負けもないといかん・・・いいとよ、いいと・・・・、・・・・おッ!、メジャーは準優勝な!・・・・、・・・・・ばってんOZUリーグに負けるのは悔しかねぇ・・・」

「ところで、TDKさん、ちょっと相談があるとですよ・・・・(相談内容は内緒)・・・・」

「ハッ!?、それが相談な!?、そぎゃんこつばオレに相談してどぎゃんすっとね・・・、そんなのはびゃぁ~んびゃんせにゃんたい!」

「了解!」
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一生に一度!?

2010-04-08 22:06:52 | リトルリーガーの記録
我がリーグのメジャー選手については、大会終了後に背番号の回収があり、次大会の一週間前に背番号の配布があります。

前回大会のマイナー選手の背番号は生年月日順だったけど、次大会(長崎市長旗大会)はメジャーに倣った背番号配布がありました。

愚息の背番号は「1」。
メジャーやシニアの「1」に比べれば、マイナーの「1」なんて大したものではありませんが、・・・しかし・・・しかし・・・本当に有難いことです。
背番号に恥じぬよう活躍してもらいたいものです。

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休日の過ごし方パートⅡ

2010-04-07 21:47:04 | 雑談の記録
皆様、毎日お勤めご苦労様です。
あくせくとお働きのことと思います。
ホントにご苦労様です。

さて、ボクは、休暇二日目。

皆さんの羨む声が聞こえてきます。

午前中は大津町のS公園で我がチームの練習手伝いをやって、昼からは藤崎台球場へ。

やっぱり高校野球を観にいってしまいました!。

本日の決勝戦は見ごたえ十分!。

延長10回サヨナラ、3-2でゲームを制したのは熊工。

手に汗握る好ゲームでしたが、展開はほぼ予想どおり。

先制したのは必由館。エンジンが全くかかっていない月田投手の1回を上手く攻め込んだかたちでした。しかし、以降は完全に目が覚めた月田投手。単打は出すも下位打線を軽く料理してリズムを作って10回を投げきりました。
一方、必由館の田中投手、昨日よりコントロールに苦しんだ場面もありましたが、気負いのある短中距離打者をことごとく翻弄。9イニングでの失点は、底力を見せた長距離打者石田選手と糸永選手の2本塁打のみ。
ゲームを通して光ったのはなんといっても必由館の守備。9回まで2失策でしたが、失策に絡む失点は無し。投手・野手の集中力は素晴らしかった。特に、左翼、中堅選手の好捕、好返球は圧巻。本塁補殺が2度ありました。
守備に関しては熊工も決して負けてはいませんでした。
非常に締まった好ゲームで、久しぶりに興奮しちゃいました。

さて、昨日の記録で紹介した江崎選手はどうだったかっていうと・・・・、好機に2度凡打・・・、昨日の逆らわないシャープなバッティングから気負いのバッティングへ・・・、4打席目?に交代・・・。
しかし、交代した筧選手が、サヨナラ打。
采配ドンピシャでした。



10回2死2塁、右前サヨナラ打を放つ途中出場の筧選手!
逆らわないバッティングのお手本でした!。



二塁から本塁帰還する月田投手!



熊工野球部のみなさん、おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
ユーちゃんの入学に花を添えて頂いて!。


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休日の過ごしかた

2010-04-06 21:16:35 | 雑談の記録
最後に有給休暇をとったのがいつだったか思い出すことができないけど、体調不良以外で丸1日の休暇をとったのはホントに久しぶり。

そういう休暇にナニをするかっていうと・・・・、
不倫なんていうのが第一候補として考えられるワケだけど・・・・そういうことを考えてはいけません。


藤崎台球場に高校野球を観にいってきました。

今日は準決勝戦の
第1試合 必由館高校vs熊本商業高校
第2試合 熊本工業高校vs秀岳館高校
でした。

第1試合は3-0で必由館高校が勝利。
必由館の左腕の田中投手の変化球が冴えていました。
初球の変化球がことごとく決まり、それを見逃してしまった熊商打者。
打撃の積極性が明暗を分けた試合だったように思います。
守備に関しては両チームともノーエラーだったのではないでしょうか。
必由館選手の全ての場面での全力疾走が光っていました。

第2試合は8-1で熊工が余裕の勝利。
月田投手が一まわり成長していました。
3回まではウォーミングアップだったのではと思わせるほどの4回以降ほぼ完璧なピッチング。要所以外は手抜きピッチングと言っていいのではないでしょうか。
打撃に関しては、熊工打者の「肩を開かないぞ!」っていう意識が徹底されていたように思いました。

おそらく、決勝戦のカギは田中投手の変化球攻略だと思います。
両左腕の熱投に期待ですね。





ところで、今日の試合でボクの目に留まった2名の選手を紹介したいと思います。
熊工の1番レフトの江崎選手。俊足巧打者。短いバットの握りから長短打にセーフティー。
魅力たっぷりでした。
もう1人は、熊商の渡辺捕手。強肩もさることながら、そのぉ~なんというか雰囲気がいいのです。説明できない魅力を感じてしまいました。アブナイ熱視線かも!?



ビールがチョー旨かったです! 

おまけに、球場では知っている選手や保護者・関係者の方々とたくさん会えることができました。これから数年間、高校野球、目が離せません。
田中投手を取材中の友人SKM君を取材しちゃったりしました!
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卑猥じゃなくて秘話のつもりが・・・

2010-04-06 08:06:44 | 雑談の記録
昨日のニュースは見て頂けましたでしょうか!。

如何だってでしょうか!。

秘話のつもりにしていたものが、放映されちゃってましたね。

選手たち、カッコワル!
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取材秘話

2010-04-05 08:43:25 | 雑談の記録
昨日は、シニアのグランドにテレビクルーがやってきたのでした。

ボクは一応、球団のヘッポコ肛門部長じゃなかった・・広報部長なので、「取材」の取材をさせてもらった。

本日午後6時28分から始まる熊本朝日放送(KAB)のニュース中のスポーツコーナーで放映があるそうな。

画像はそのときの様子。

昨日は、監督といろんな話しをすることが出来てラッキーだった。もちろん、カメラ前でどんなことをしゃべるのか興味津々だったし・・・・。



午前中のフリーバッティングが終わった頃、ようやく監督へのインタビューが始まった。

後ろでは選手達が球拾いとバッティングゲージの片付け。

ボクは片付けが始まる前から一つのボールに注目していた。

それはバッティングゲージ車輪横に転がっていたボール。近づけば死角になる所。

さて、どの選手がそのボールに気が付くか。

選手達に目をやる一方、耳は監督の言葉に集中。

選手たちはゲージをグランドの外へ押していく・・・。

そのボールはグランドに残されたまま。
・・・だれか・・・気付いてくれよぉ~、ボールが泣いていた。

「・・・・、やっぱり意識?、意識が大事だと思うんですよ・・・、技術?・・・技術に優れている選手ってのはいろんなことに気が付く選手・・・、いつもいろんなところに目をやっていて・・・だから試合のときなんかも次のことを考えていて・・周りに指示を出すことができて・・・そういう選手は間違いなく伸びていきますよねぇ・・・、例えば・・・そこに転がっているボール(泣いているボール)、私はこういのが気になって気になって仕方がないタイプ?・・・・・、オイッ・○○○・・、ボール・・ボールだよッ!・・・・、こういのを子供たちにわかってもらいたい・・・ホラ、まだあそこ(ベンチ下に転がっているボールを指さす)にもあるんだけどね・・・、トニカク、意識?、意識がね、大事で・・だから意識改革からだね、うん。・・・そういう意識は野球だけじゃぁない・・・、挨拶?、挨拶にしてもそうでしょう?、気が付いたら誰でもいいから率先してやればいいの・・・まだね、恥ずかしいって気持ちもあるかもしれないけどね、気が付いたらすぐに行動する。積極性、これが大事・・・・・」

という具合で、ボールに気付いてくれたのは選手ではなく、監督だったのでした!。






インタビューをしているのは伊藤アナ。
もちろん名刺交換したさ~。へへへへ。

だけど、帰り際にはボクのこと「ミナミさん、ミナミさん」って呼ぶんです。
確かに、リーグ名に「南」はあるし、ボクの苗字だって「方角」。

全然、気にしてませんから!
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耐えることの意味

2010-04-04 02:05:33 | PTAの記録
人には相談できない悩みの一つや二つはあるものです。皆さんだって、そうでしょう?。

エ?、ボク?。もちろんあります。
でも、それは胸の深いところに大事にしまっています。
なんでかっていうと、その悩みというのは、ボクにとって大切なものだからです。
問い続ける材料だから・・・・・。


今日は、以前PTAをやっていた頃の役員が集まっての「同窓会」でした。
最近はめっきり学校に顔を出すことが少なくなって、PTAの事情は知らなかったのですが、イロイロあっていたみたい。

そのイロイロな出来事から、敢然と立ち上がったのが1人の女性。
大学の先輩なんだけど、ボクがPTA会長をやっていたときに支えてもらっていた女性のうちの1人。
今日は、その先輩の新会長就任のお祝いを兼ねた「同窓会」だったのでした。
昔と変わらず、ボクはみんなのイジラレ役。
だって、このグループではボクが一番年下だから・・・・。

だけど、みんなから言われました。
「hiratakuwaさんとやっていた頃が楽しかった」
そして、そういう頃のPTA活動に戻したいと・・・・。

でも、その当時、ボクはボクでいろんなことで苦しんでいたのは事実。
だけど、それを、今更、みんなに話す必要はなんてないでしょう。
悩みとか苦しみとか、そんなものです。
我慢すれば、それが花となり実となり種となり・・・新しい命が芽生えます。



ボクは、ボクの信じているものを信じ続けます。
だって、あの頃、思っていたこと信じていたことがちゃんと受け継がれていて、それが新会長の言葉として聞くことができたから。

こんな素敵な女性たちに囲まれて・・・
ボクは罪なオトコです(キザかな?)。






みんな、立派にオンナくさかったです。
スキなんだなぁ~。
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とりあえず・・・

2010-04-01 16:46:32 | 雑談の記録
とりあえず、大会の画像を我がリーグのHPにアップロードしました。

撮影者はMTMオヤジ。頂いた画像ファイルの殆どのアップしてます。

いい画像ばかりですが、やっぱり、この写真がボク的には最高です。

優勝を決めて涙する選手たち。

泣き虫小僧たちです。




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