熊本に戻り、実家を訪れたら、なんと母がまつむら候補(自民党)の選挙事務所に出入りしていて電話ローラーをやっていたとか・・・。
「もう、この歳になったら口がうまいように動かんけん・・・若い人じゃなかとねぇ・・」とか言いながら・・・ちょっと誇らしげだったり。
そして、ほんと、今さっき、赤坂大輔君(港区区議会議員)から熊本の情勢についての電話があった。
実は、ボクは、自民党の「党員証」を持ってます。
しかし、「本当に自民党の支援者か?」と問われると、困る部分があります。
なんでかっていうと、ボクは「保守党」であって「自民党」ではないからです。
だけど、ちゃんとした「保守党」ってのは無くって、だから、「保守」に近い「自民党」を応援しているってことなのです。
ところで「保守」ってなんなんでしょうねぇ。
子供が二人、川で溺れています。
ここでは、原因は問いません
溺れている一人はわが子、一人は他人の子。
助けるのはボク。一人しか助けることができない。
ボクはわが子を助けました。
それについて、ボクはものすごく悩む。
みなさんは、ボクのとった行為や判断を許してくれますか?。
許せますか?。ほんとに?。
「他人の子」は「あなたの子」です。
許せる人は、「絆」というものを理解している人だと思います。
この思いの根底が「保守」だと考えています。
「絆」は広がりを持っています。
夫婦-親子-家族-地域-町-市-県-国-アジア-世界-宇宙
ボクは、人は、この世界で完全に独立した自由の権利を持った存在だとは思っていません。
優先されるべき、許されるべき、責任があると思います。
「絆」は空間的な広がりだけでなく、時間的な広がりだってあります。
・
・
曾孫
↑
孫
↑
子供
↑
ボク
↓
両親
↓
祖父母
↓
曽祖父母
↓
・
・
・
・
弥生人
↓
縄文人
↓
・
・
新人
・
・
旧人
・
・
原人
・
・
生命の始まり
ボクらは命のバトンを受け取ったランナーに過ぎない。
だけど、地球上に今生きている生物が、全て命のリレーのランナーだということも忘れてはいけない。
ボクらには、未来に対する責任がある。
「絆」を出発点に考える。
これが保守の考え方だと思うのです。
「もう、この歳になったら口がうまいように動かんけん・・・若い人じゃなかとねぇ・・」とか言いながら・・・ちょっと誇らしげだったり。
そして、ほんと、今さっき、赤坂大輔君(港区区議会議員)から熊本の情勢についての電話があった。
実は、ボクは、自民党の「党員証」を持ってます。
しかし、「本当に自民党の支援者か?」と問われると、困る部分があります。
なんでかっていうと、ボクは「保守党」であって「自民党」ではないからです。
だけど、ちゃんとした「保守党」ってのは無くって、だから、「保守」に近い「自民党」を応援しているってことなのです。
ところで「保守」ってなんなんでしょうねぇ。
子供が二人、川で溺れています。
ここでは、原因は問いません
溺れている一人はわが子、一人は他人の子。
助けるのはボク。一人しか助けることができない。
ボクはわが子を助けました。
それについて、ボクはものすごく悩む。
みなさんは、ボクのとった行為や判断を許してくれますか?。
許せますか?。ほんとに?。
「他人の子」は「あなたの子」です。
許せる人は、「絆」というものを理解している人だと思います。
この思いの根底が「保守」だと考えています。
「絆」は広がりを持っています。
夫婦-親子-家族-地域-町-市-県-国-アジア-世界-宇宙
ボクは、人は、この世界で完全に独立した自由の権利を持った存在だとは思っていません。
優先されるべき、許されるべき、責任があると思います。
「絆」は空間的な広がりだけでなく、時間的な広がりだってあります。
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曾孫
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孫
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子供
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ボク
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両親
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祖父母
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曽祖父母
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弥生人
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縄文人
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新人
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旧人
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原人
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生命の始まり
ボクらは命のバトンを受け取ったランナーに過ぎない。
だけど、地球上に今生きている生物が、全て命のリレーのランナーだということも忘れてはいけない。
ボクらには、未来に対する責任がある。
「絆」を出発点に考える。
これが保守の考え方だと思うのです。