濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

飛騨地区おもちゃ病院視察

2015-12-17 22:30:12 | おもちゃ病院
本日は高山・萩原のおもちゃドクターに逢いに行きました。
行きは工事中の箇所が多く時間がかかってしまいましたが、10時半に飛騨萩原到着。午前中は児童館で過去可児で行ったプラレールひろば写真を見せながら雑談に終始。

昼一番、高山おもちゃ病院の某ドクター宅倉庫に到着。Nゲージの大きなジオラマがあり、それをメンテナンスしているところでした。事前に話を聞いていたため高山本線に縁のある車両を持ち込んで走らせたところ元鉄道員のドクターが反応してくれましたww
ジオラマの真ん中にある駅舎が旧高山駅だったので目が釘付けに(爆)わたし気になります!!
レイアウトの線路に凸凹があって脱線する車両もあれば、ギアが割れて動きの悪い車両もあり、自身のNゲージ車両もそれなりにメンテナンスが必要だったりしました(自爆)が…自分で直らなければここのドクターに任せるほかあるまい。
このジオラマは近いうちに文化会館へ持ち込んで展示するらしいですが…うらやましいですね。

手持ちの快速みえ(キハ75)に室内灯不点があったのでその場で直しました。
これでNゲージを扱うおもちゃ病院が多治見・高山にできたとなると美濃加茂・可児・関も一考の余地があります。流石にライブスチーム(ミニSL)は無理ですが、鉄道模型も即席ならば我輩の手持ちで何とかなります。

高山からの帰りに再度飛騨萩原へ。こんどは萩原南子育て広場のおもちゃドクター部屋に立ち寄り、萩原おもちゃ病院の手持ち部品(ギア)がある程度減っていたので補充しました。
萩原も高山も開催日以外に活動できるメンテナンス部屋があるのが羨ましいです…飛騨勢が有利に事を進めているのに比べ、中濃勢は可児・美濃加茂・関とも常設メンテ部屋がありませんから、残念~!!
いずれにせよ中濃勢も平日に借りれる部屋を探さなければなりませんが…可児・関は厳しいも、美濃加茂は幸い平日ならば福祉会館の部屋を借りやすいらしく、愛知県犬山市・小牧市のように平日開催を実施する機会には恵まれています。
それならば明後日の美濃加茂おもちゃ病院定期開催日に毎週1回、平日開催を提案する可能性も出てきます。たとえば毎週木曜日に直らないおもちゃを持ち寄ってドクター同士で協議しながら治癒率を上げることも可能。
このへんは情勢が変われば報告します。