濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

LCRメーター3~5号機、完成!

2016-11-24 20:56:18 | 電子・IT
手元に6セットあるLCRメーター(=トランジスタテスター)のキット、これまでに5台分組み立てました。
通販で買った33kΩの抵抗が手元に届いたのを機会に、3~5号機を一気に完成させてしまいました!
3号機は電源部の10uFコンデンサー欠品のまま試運転、無事起動を確認しました。あとは電源部の手直しをするだけ。
4号機は何の支障もなく1時間半で完成。起動したあと5号機用のパーツでクラリファイ(精度校正)まで済ませて完成!
5号機は液晶基板への半田ミス(ピンを逆向きに取り付けた)で一時は完成が危ぶまれましたが、半田吸取器を購入して使ってみたところスルーホールの清掃に成功!半田付けをやり直して完成しました…試運転まで無事済ませ、あとはクラリファイ(精度校正)を待つのみ。

半田吸取器は電子工作をする者にとっていかに重要か、認識させられました…吸取器なしでスルーホールの基板の半田付け間違いを処理するのがいかに難しいか、今回の工作で散々思い知らされたというか。
今後のおもちゃ病院でも半田吸取器は活躍する機会が多いと思います。

検索ワード201611

2016-11-24 06:02:26 | 電子・IT
最近の当ブログ検索ワードを分析しました。
なぜか過去の記事に人気が集中する傾向にありますが(爆)
とりあえずその傾向から今後の記事の書き方も考察したいと思います。

1.インバーター修理
ここ数日間この記事が人気であります!
中華製インバーターが壊れて泣きを見た人に知られたんでしょうかねぇ!?
ヒューズ交換だけで直ったという方、ぜひこちらへコメントを残していってください!!そうすればこちらとしても有難いですので。
あまりにも人気があるのなら、続編を書きたいと思います。

2.オフグリッドソーラー発電量関連
このコーナー、過去数か月間の記事をまとめで読んでいかれる方が多いようです。一連のデータが欲しい方も多いんじゃないでしょうか…継続は力なり。
この記事を書いていると毎日ブログを日記代わりに書く習慣がつくので、今や当ブログのメインディッシュになりつつある感じがします。
元々はプラレールやおもちゃ病院がメインだったのに、それにとって代わる勢いがありますね。
そして今まで蓄積されたデータがあったからこそ、バッテリー不調にも対応することができました。
今後の課題としては定期的にCCA値測定も実施してバッテリーの経たり傾向も調べる必要があるとみています。

3.プラレールビデオ・収納術・高速化関連
当ブログのメインディッシュでありブログ名の由来でもあるプラレール。それなりに来客はありますね。
最近多いのが、プラレールビデオで検索される方。検索ワードに引っかかるケースが多くを占めています。
もう少し記事の考察を広げればもっと人気が出るのかもしれませんね。
収納術関連は子育てママさんのお役に立てればそれで良し。プラレーラーの皆さんが見ても恥ずかしくないものになっていれば御の字です。
高速化はまだ実施していません…多分忙しいうちは無理でしょ(爆)

4.LCRメーター/トランジスタテスター関連
おもちゃ病院にカテゴライズしている電子工作ネタですがこれも人気が高いです。
LCR-T4はユーザーが多いのか検索ワードにも出てきます…実はこの機種、書き換えが可能らしいですが、まだ自力では解析できていない上にAVRライターも持っていないので記事としての完成度は低いです。
むしろトランジスタテスター2016(高機能型/カラーLCD)製作記がメインとなった感がありますね。
今後は美濃加茂おもちゃ病院などでの活用術をメインにしていきます。それが本来の目的ですんで。

さらにGoogleアナリティクスのデータも分析しました。
1.アクセス者の傾向
そもそも男性主体ですが、現在の男女比は新規2:1、セッション数5:1。
gooお題に参加している関連で女性アクセス者も少なからず居る模様です。

2.ドメイン(プロバイダ)
相変わらず常連の多い@niftyがトップです。セッションヒット数もダントツ!
2位にOCNが浮上…goo自体NTT系列だしライトユーザーが多いのか伺えますが一撃離脱も多く@niftyには及んでいません。
あとはYahoo!BB、ODN…と続きますがあえて略。

3.地域
相変わらず名古屋が多いですが最近は岐阜がそれなりに増えてきました…それが本来の姿ですね。
あとは京都・大阪など関西からのアクセスもそれなりにあります。
東京は判らん…だって港とか赤坂とか区名を言われても面倒だっちゅーの!!(爆)

アナリティクスも機能はたくさんありますが、あとは何を分析すればいいのやら。使いこなしが大変です。