濃飛樹脂軌道

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アイドルとミニスカート、年をとっても仲良し!?(爆)

2017-07-12 07:30:12 | 社会・雑談
なぜかカルチャー部門でなく社会ネタとして書いてます。

ユーチューブで過去のアイドルの衣装を見ていると、ミニスカートを穿いているパターンが圧倒的に多いです!!
当然若い娘だから似合うのですが…社会的ニーズが高いゾーンだからもう様式美である気がします。
もちろんカメラ小僧の格好のターゲット、パンチラ写真を収めることができれば儲けものといった空気すらありましたから…性的ターゲットか?(ある意味セクハラ)
過去を遡ればキャンディーズやピンクレディー、平成初期のミニモニ、今もAKB48などの基本衣装がそれ…もうお約束というか。

ところが最近は40代以上でもミニスカートを穿く女性歌手がいます。
芸能界は年齢不詳といわれるほど容姿に気を配る方が多いですが…代表例を挙げますか。
1.森高千里
この人はもうミニスカートと切っても切り離せない人物。
自ら作詞&歌唱している代表曲「私がオバさんになっても」を聞けばわかります。
とはいえ年齢がオバさんにも拘らず美脚は変わりませんね…「ミニスカートはとてもムリよ~若い子には負けるわ~」の歌詞が嘘のようです。逆に貫禄すらある始末(爆)
旦那の江口洋介もオジさんなのにお腹が出ていない…てことはこの歌詞に見えるモノは「いつまでも若いころのスタイルを維持せよ」の暗示ではなかろうか!?だとしたら本人も旦那も大変だ!!

2.小泉今日子
誰がなんと言おうと「なんてったってアイドル」のインパクトが強かった彼女。
この人もこの曲がある限り、今なおミニスカートを穿いて舞台に立っても非難はされないと思います…顔は老けたけどバイタリティはあるしスタイルも大して変わっていないし。
その他「真っ赤な女の子」「ヤマトナデシコ七変化」などミニスカ向きの持ち歌が結構あるので組み合わせてもイケそうです。

3.松本伊代
デビュー曲「センチメンタルジャーニー」の歌詞「伊代はまだ16だから~」が強烈過ぎ、今なお「永遠の16歳」と言われ続けています。
彼女も森高に同じく、ミニスカート姿で舞台に立ったことがあります…顔は老けれど、基本容姿は落ちていません(元がガリガリ軽量アイドルであったことも幸いしている)しかも性格が天然だからアイドル的キャラクターも健在ときた!
先輩アイドルとして、後進アイドルたちとのコラボもやってのけ貫禄さえ感じる…さすが役者が違う!
しかも森高が年相応のシックなミニであるのに対して、伊代は50過ぎてもデビュー当時に近い派手な衣装で登場できるところが凄い!これもあのデビュー曲あってこそのこと。
さらにミニスカに似合う持ち歌も結構多いから受け入れやすいです(TVの国からキラキラ・オトナじゃないの・チャイニーズキッス、など)
※もしかすると一番凄いのは伊代ではなかろうか?!
 容姿が落ちて醜くなれば、旦那(ヒロミ)恰好のいじりネタになると思われます。むしろそれで容姿を気にする環境になって体のラインを維持してきたのかも。

番外編:白井貴子
この人はアイドルではないですが(アーティスト)舞台に出るとき大抵ミニスカート姿になります。代表曲「プリンセス Tiffa」などで動画を探せばわかるでしょう。
確かこの人もミニスカートが元で学園祭のヒロインになったはず。

番外編2:epo
エポさんも年の割にミニスカ姿が比較的多いです。ただしタイト中心で脚線美を売りにしている模様。
彼女も春の名曲「う、ふ、ふ、ふ」があるし、老け顔ではないの許容できますが。
「うわさになりたい」「私について」「音楽のような風」などもミニスカと組み合わせても違和感ない名曲だと思います。

きれいな年のとり方をしている女性こそ、実はミニスカートが似合うと思い知らされたものです。あとはリリース曲次第?!