自身の昭和レトロ趣味から鄙びた宿を訪問する機会は増えてきました。
しかーし!電気自動車を想定していない時代に作られた宿泊施設は当然EV充電非対応。あっても100V屋外コンセントだけです。
そこで各社の電気自動車/PHV充電器(100V仕様)をリストアップしました。
・トヨタ 100V/6A,200V/16A
・日産 200V/15A(200V用でも裏技で100V/14A使用可能)
・日産 100V/11.2A(100V専用充電ケーブル)
・三菱 100V/10A(100V専用充電ケーブル)
・EVテクニカ 100V/6Aor9A(100V/200V両対応かつ6A/9A切替可能)
・海外製 100V/13A(100-120V用)
とりあえず結構出揃ってはいますが問題は電流値。10A以上になると電線の発熱・電気火災のリスクを抑えるために専用配線(分岐なし)が求められ工事費が嵩みます。工事するなら200Vで引くのが得策。
しかし100V/6A(600W)であれば従来の配線で充電環境を作れます。
その意味ではトヨタプリウスPHV用充電ケーブルやEVテクニカ製汎用充電器は魅力…ソーラー発電の停電時自立運転コンセントから余裕で充電できます。
気になるのは価格。鄙びた宿は経営が厳しく工事が無理なら安くなくてはいけません。トヨタの100V/6Aなら中古5万でも魅力的、後で200V化も対応可能です。
次点はEVテクニカの電圧電流可変型。割高ですが(10万円)今後の利用客変動対応や設定幅の広さに定評があり侮れません。
充電電流が少なくても車を動かさなければ15時間は充電できます。600Wでも15時間で9kWhだから、プリウスPHVなら満充電、アイミーブやアウトランダーPHEVでも半分以上充電できます。
それなら旅館が利用者から徴収する充電料金も機器利用料込500円で済み時間の有効利用もできます。ただしリーフ以上の本格EVには対応できませんね(爆)
予算があればヤフオクでプリウスPHV充電ケーブルを入札します(現在検討中)。
しかーし!電気自動車を想定していない時代に作られた宿泊施設は当然EV充電非対応。あっても100V屋外コンセントだけです。
そこで各社の電気自動車/PHV充電器(100V仕様)をリストアップしました。
・トヨタ 100V/6A,200V/16A
・日産 200V/15A(200V用でも裏技で100V/14A使用可能)
・日産 100V/11.2A(100V専用充電ケーブル)
・三菱 100V/10A(100V専用充電ケーブル)
・EVテクニカ 100V/6Aor9A(100V/200V両対応かつ6A/9A切替可能)
・海外製 100V/13A(100-120V用)
とりあえず結構出揃ってはいますが問題は電流値。10A以上になると電線の発熱・電気火災のリスクを抑えるために専用配線(分岐なし)が求められ工事費が嵩みます。工事するなら200Vで引くのが得策。
しかし100V/6A(600W)であれば従来の配線で充電環境を作れます。
その意味ではトヨタプリウスPHV用充電ケーブルやEVテクニカ製汎用充電器は魅力…ソーラー発電の停電時自立運転コンセントから余裕で充電できます。
気になるのは価格。鄙びた宿は経営が厳しく工事が無理なら安くなくてはいけません。トヨタの100V/6Aなら中古5万でも魅力的、後で200V化も対応可能です。
次点はEVテクニカの電圧電流可変型。割高ですが(10万円)今後の利用客変動対応や設定幅の広さに定評があり侮れません。
充電電流が少なくても車を動かさなければ15時間は充電できます。600Wでも15時間で9kWhだから、プリウスPHVなら満充電、アイミーブやアウトランダーPHEVでも半分以上充電できます。
それなら旅館が利用者から徴収する充電料金も機器利用料込500円で済み時間の有効利用もできます。ただしリーフ以上の本格EVには対応できませんね(爆)
予算があればヤフオクでプリウスPHV充電ケーブルを入札します(現在検討中)。