平和への希い518 戦後71年
ああ、鹿児島鹿屋基地、美化して欲しくない特攻隊 2016.8.17.
「皆さん死んだのに自分は生きている」日経16日朝刊の社会面記事。
爆弾を積み、操縦する人間もろとも突入する旧日本海軍の特攻兵器「桜花」。それを戦闘機
で護衛し、攻撃を受けながら帰還した野口剛さん(91歳)、生き残ったことが重荷になって
長らく語らなかった。
「死ぬことはいとわなかったが、特攻を美化して欲しくない」と戦後71年を迎え重い口を開く。
ジハード(聖戦)と称しての自爆テロ。
果たして、自分の命を犠牲にして、敵対する人を、「同じ人間」を殺戮して、何を得るのか?
特攻も自爆テロも、人類にとって何の意味もないことを知る必要があるのですが。
日本の特攻という、人間の馬鹿げた過去を、世界平和のために、何とか生かされないものか。
それぞれが信奉する神々は、入り口は違っても、天界では和やかに手を取り合って、人類の相互
成長発展を見守っていると思います。
ウォーキングで出会った花々です。


8月17日「今日は何の日カレンダー」より
▲源頼朝、伊豆で挙兵(1180)▲鎌倉長谷の大仏鋳造(1252)
▲フルトン、蒸気船の実験に成功(1807)
▲日本にコレラ、大流行。この日までに4万1915人の死者を記録(1879)
▲千円札登場(1945)▲松川事件(1949)
▲沖縄で離島連絡船が強風により転覆、死者・行方不明あわせて112人(1963)
▲トルコ地震、死者1万7千人以上(1999)
ああ、鹿児島鹿屋基地、美化して欲しくない特攻隊 2016.8.17.
「皆さん死んだのに自分は生きている」日経16日朝刊の社会面記事。
爆弾を積み、操縦する人間もろとも突入する旧日本海軍の特攻兵器「桜花」。それを戦闘機
で護衛し、攻撃を受けながら帰還した野口剛さん(91歳)、生き残ったことが重荷になって
長らく語らなかった。
「死ぬことはいとわなかったが、特攻を美化して欲しくない」と戦後71年を迎え重い口を開く。
ジハード(聖戦)と称しての自爆テロ。
果たして、自分の命を犠牲にして、敵対する人を、「同じ人間」を殺戮して、何を得るのか?
特攻も自爆テロも、人類にとって何の意味もないことを知る必要があるのですが。
日本の特攻という、人間の馬鹿げた過去を、世界平和のために、何とか生かされないものか。
それぞれが信奉する神々は、入り口は違っても、天界では和やかに手を取り合って、人類の相互
成長発展を見守っていると思います。
ウォーキングで出会った花々です。


8月17日「今日は何の日カレンダー」より
▲源頼朝、伊豆で挙兵(1180)▲鎌倉長谷の大仏鋳造(1252)
▲フルトン、蒸気船の実験に成功(1807)
▲日本にコレラ、大流行。この日までに4万1915人の死者を記録(1879)
▲千円札登場(1945)▲松川事件(1949)
▲沖縄で離島連絡船が強風により転覆、死者・行方不明あわせて112人(1963)
▲トルコ地震、死者1万7千人以上(1999)