13日朝、北朝鮮が、ミサイル発射した。
北海道周辺に着弾する危険があるとのことで、北海道に、「J-ALERT」が、発せられた。
「J-ALERT」は、大災害や武力攻撃のような緊急事態情報を、短時間で全ての国民に伝える警報システムです。正式名称は「全国瞬時警報システム」。
「J-ALERT」という名称は「Japan(日本)」の頭文字と、英単語「alert(警告)」をタシた造語。
地震・津波・噴火や気象に関する警報や、ミサイル攻撃やテロなどの有事の情報が対象となり、発生から数秒~数分以内で通達を行うことによって、対象となった人々が避難などの対策がとれ、被害を軽減させることを目的として運用されているのです。
1昨日の「J-ALERT」は、どうも締まらない。
警報出したが、その後どうなったかの、お知らせが無く、そのうちに、「危険が無くなった」と、情報訂正
された。
どういう事実に基づいて、「J-ALERT」を発し、どういう事実に基づいて、「危険が無くなった」のか、全く説明がない。いや、説明できないのです。(機密部分に触れなくても、説明できる筈)
岸田首相も、松野官房長官も「国民の安全を最優先する観点から「J-ALERT」を出し、判断は適切だった」
とおっしゃっていますが、説明になっていません。
こんなことが繰り返されると、「J-ALERT」は「オオカミ少年」になってしまう。
国民が、「J-ALERT」が出る度に、「またか」と信じなくなってしまったら、大変です。
「J-ALERT」は、黄砂以上に視界不良、本当に、国民の安全のためになっているのか、心もとない。
ツツジ、
石楠花、
牡丹
4月15日、「今日は何の日カレンダー」より ヘリコプターの日(1986)、象供養の日、よいこの日、
遺言の日、ふとんの日、お菓子の日(毎月)
▲聖徳太子が法華経義疏をまとめる(615)▲醍醐天皇の勅、紀友則・紀貫之・凡河内躬恒・壬生忠岑の4人が
「古今和歌集」完成(905)▲前夜狙撃でリンカーン大統領死亡。56歳(1865)▲両替町が改称、銀座に(1869)
▲明治・法政・中央・日本・國學院・同志社を大学認可(1920)▲羽仁もと子ら雑司ケ谷に自由学園開校(1921)
▲日本初のターミナルデパート、阪急百貨店開店(1929)▲ヘレン・ケラー来日(1937)▲ハンバーガーのマクド
ナルド、チェーンを創立(1955)▲ゴーマン美智子がボストン・マラソンで優勝(1974)▲東京ディズニーランド
がオープン(1983)▲盲導犬サーブに「盲導犬は盲人の体の一部」と対人保険金の支払いが認められる(1985))
▲ニフティサ-ブ、サ-ビス開始(1987)▲英国中部のシェフィールドでサッカーの試合中、フェンスが崩れ、
観客が93人死亡(1989)▲ボストンマラソンで爆破テロ、死者5、負傷者299(2013)▲卓球・平野美宇アジア
選手権で優勝(日本人としては21年振り)(2017)▲パリ・ノートルダム大聖堂火災(2019)