平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2904 施設傾聴活動が始動

2023-04-18 08:58:06 | 日記

昨日は、さいたま市シルバー人材センターの「傾聴ボランティアあゆみ(会員288人)」の令和5年度、

18年目の活動計画について、代表、地区リーダー、サブリーダー、事務局で話し合った。(私は、事務局の

相談役として出席)

コロナが、5月から、インフルエンザ並みの病気として扱われることから、施設の方から、事務局に、

「傾聴に来てほしい」との、連絡が入り始めている、とのことで、すぐには全面的にとはいかないけれど、

トンネルの先に明かりが見えてきました。

「傾聴活動できないのなら、会員を辞める」と、いう会員や、家族や自身の体調不調などで、傾聴活動を止めざるを得ない会員などが続出、コロナ騒動の3年余は、私達が培ってきた傾聴活動に打撃でした。

一方、コロナ騒動下でも、シルバー人材センターは、2020~2022年の毎年、40時間の傾聴ボランティア養成講座を開講、100人近い新会員を誕生させています。

コロナの厳しい状況下、会議も出来ない、顔を合わせてコミュニケーションが取れない、傾聴活動出来ない、という中で、会員に対するモチベーションをどう繋げて行くか、電話や、あゆみ通信などで、「心をつなぐ」こと、新人との交流会や、模擬傾聴、施設訪問グループごとのおしゃべり会など居場所づくり、施設との密接な関係を保つためのメッセ―ジエールや手話ダンスなど、地道に努力してきたことが、やっと、報われることになりそうです

傾聴ボランティアは、さいたま市シルバー人材センターにとって、地域福祉のための、大事な事業の一つ。

令和5年度の活動計画を話し合い、武藤代表以下、岩槻・浦和・大宮・与野地区・45施設のリーダー・サブリーダーを決め、来月の全体会議で、了承されれば、久しぶりに明るい年のスタートです。

役員会議

オダマキ(キンポウゲ科)花言葉;勝利の誓い 4月23日の誕生日の花(NHK深夜便より)

ムラサキハナナ(アブラナ科)花言葉:知恵の泉、3月14日の誕生日の花(NHK深夜便より)

(ずっと、大根の花と、思い込んでいました)

4月18日「今日は何の日カレンダー」より 発明の日(1954)、よい歯の日、世界アマチュア無線の日
▲孔子、没。72歳(BC479)▲浮世絵師・葛飾北斎没。90歳(1849)▲天津条約、締結(1885)▲専売特許条例

公布(1885)▲サンフランシスコ大地震。死者約1千人(1906)▲ニューヨーク、ヤンキース・スタジアム、

完成(1928)▲帝人殺人事件(1934)▲アメリカ軍機日本本土初空襲(1942)▲連合艦隊指令長官・山本五十六が

ラバウルを出発してブーゲンビル島に向かうがアメリカ機に撃墜される。59歳(1943)▲アジア・アフリカ会議

開催(1955)▲グレース・ケリー、モナコ王妃となる(1956)▲霞ケ関ビルが開館(1968)▲ベイルート、米大使館

自爆テロ事件63人死亡(1983) ▲海部首相、ゴルバチョフ大統領と、北方4島を領土画定協議の対象とする日ソ

共同声明に署名(1991)▲岩手・花巻空港で日本エアシステム機着陸失敗大破 重軽傷者58名。(1993)

▲富山・立山で雪崩1人死亡(2007)▲阪神・金本選手連続出場1492試合で止まる。(2010)▲カナダで

銃撃事件死者33人(2020)