動画サイトなどを閲覧しているとお勧め動画ってのに出くわします。
万年筆に関する動画が、そのお勧めに出てきたので見てしまいました。
「大人の筆記具だよな、やっぱり良いよな」と思って、40年前に叔父から中学の入学祝に頂いた万年筆を机の抽斗から探り出しました。
今時は携帯電話や電子辞書などを贈るのでしょうが、当時は腕時計や万年筆が大人アイテムだったのです。
使っては面倒になり放置、思い出して使っては面倒になり放置の繰り返しのこの個体。
今回も5年ぶりぐらいの登場です。
さて、復活の儀式です。
水洗いして、ペン先をコップの水に漬け置いて、それから、これまたいつ買ったか忘れてしまったインクカートリッジを差し込んで書ける状態にしました。
パイロット製、ペン本体は軽いプラスチック。
金属製のキャップを取ってお尻から被せてやっと重さが伝わってくる。
ペン先は小癪にも14金。おかげで腐食は全くない。
キャップ先端や本体末端、クリップも全く色あせない。
薄く金メッキが掛かっているのかもしれないですね。
ちゃんと書けるのだが、オーバーフロー気味。
オーバーフロー気味でペン先が汚れがちなのが気になって先回使わなくなってしまったのを、今さら思い出してしまった。
水に漬けた為に水分が細管に残っててインク粘度を下げているだけなら、しばらく使うと直るのが理屈であるがどうだろうか。
それより問題は使いどころと言うか出番があまりない事である。
万年筆に関する動画が、そのお勧めに出てきたので見てしまいました。
「大人の筆記具だよな、やっぱり良いよな」と思って、40年前に叔父から中学の入学祝に頂いた万年筆を机の抽斗から探り出しました。
今時は携帯電話や電子辞書などを贈るのでしょうが、当時は腕時計や万年筆が大人アイテムだったのです。
使っては面倒になり放置、思い出して使っては面倒になり放置の繰り返しのこの個体。
今回も5年ぶりぐらいの登場です。
さて、復活の儀式です。
水洗いして、ペン先をコップの水に漬け置いて、それから、これまたいつ買ったか忘れてしまったインクカートリッジを差し込んで書ける状態にしました。
パイロット製、ペン本体は軽いプラスチック。
金属製のキャップを取ってお尻から被せてやっと重さが伝わってくる。
ペン先は小癪にも14金。おかげで腐食は全くない。
キャップ先端や本体末端、クリップも全く色あせない。
薄く金メッキが掛かっているのかもしれないですね。
ちゃんと書けるのだが、オーバーフロー気味。
オーバーフロー気味でペン先が汚れがちなのが気になって先回使わなくなってしまったのを、今さら思い出してしまった。
水に漬けた為に水分が細管に残っててインク粘度を下げているだけなら、しばらく使うと直るのが理屈であるがどうだろうか。
それより問題は使いどころと言うか出番があまりない事である。