旭川駅の新駅舎が2010年10月10日より開業開始
旭川駅が新駅舎に旧の建物及び線路は取り壊されます。
旧駅舎の表情ですが、線路の端で通行止めになっている。
一番ホームここからは特急スーパーカムイで札幌へ利用していた。
私はほとんど1番ホームを使用していたので、便利だったのですが・・・
色々思い出もあって何か一抹の寂しさを感じます。
今度は富良野線が1番線になると聞いたのですが,来年J Rで夏にノロッコ号に乗るといい景色が見られるかなと。
旭川駅もとうとう高架になってしまった。この高架の下には?何が出来るのかしら
旧駅舎の改札口は取り壊され、旧駅舎が取り壊されるまでの新駅舎へ通ずる
入口へと変貌している。
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新駅舎の構内です。
駅の改札口である。天上や奥の壁一面には北海道産の木材がふんだんに使用されている。
木の街旭川らしさを演出している。
この階段も沢山の木材が使われている。まさに癒しの空間である。
木の香り漂う新駅に何故か,温かまりが感じられる構造になっている。
新駅舎は地元のタモ材などが使用され、コンクリ―トの柱にも木目が刻まれるなど自然との融合が図られている。
市内を流れる忠別川まで約40メートルと近く、将来は河川敷を整備して「川が見える駅」になる。
駅舎部分を含めた外壁はガラスカーテンウォールで、
完成時にはホームから忠別川や大雪山系を見通せるようになるので、とても楽しみです。