歴史城郭研究家 長谷川博美12月3日の質問
◆質問者
基本的に城に行く事が好き?
◆長谷川
特別に行きたい城はないです。
縄張図を見ればその城が解る。
◆質問者
歴史の疑問符の残る場所の城
を発見したり調査に行く事は?
◆長谷川
私の本質は研究家ですから本来
あるべき地理の場所に城郭遺跡
を調査行く事が多いと思います。
◆質問者
城跡に行けば縄張図とりますか?
◆長谷川
山行や城行でなく城勉強に行っ
てますので概略計測メモします
城を学問の場だと考えています。
◆質問者
山東町で多数の城跡をこの冬
発見された事をどうしますか?
◆長谷川
遺跡の所在地は民事上講座では
正確には場所の解答は無理です。
アバウトな位置で講座で表現を
致します。私がブログで遺跡を
紹介する場合ほとんどが危険を
伴う城跡なので所在地は公表は
事故防止の為に致しません危険
をおかしてまで城跡に行く事は
私の性格は危惧を致します。
◆質問者
米原まなびあいステーシヨンで
城跡の野外見学会されますか?
◆長谷川
事業所様の基本方針としてない
と聞いております。確認してる。
◆質問者
城跡見学会は長谷川先生自身が
開催されている訳でしょうか?
◆長谷川
依頼があれば先様に適合の要望
に合わせます。先方様の意見を
先ず聞いてからよく考えてです。
危険を伴う城の場合は断ります。
◆質問者
長谷川先生ほどの人ならば公表
すれば人は必ず集まると思う?
◆長谷川
何度か資料付きの無料見学会を
計画しましたが全て参加ゼロ人。
◆質問者
本当に人気のない気の毒な先生。
しかし未知の城に関して知って
おられる知識驚異的であります。
◆長谷川
過ぎたるはなお及ばざるが如し
未知の城を知りたるは災いの元
私の社会的欠点を客観的に自覚
社会に役立つ人間を目指します。