伊賀城郭見学自己反省「暗」
◆長谷川
今回11月26日の伊賀城郭見学
会の失敗を深く自己反省して
います。
◆参加者
先生!この見学会大成功です。
①晩秋の甲賀伊賀の紅葉最高。
②迫力伊賀城郭見事4城見学。
③天気最高選択城郭も最高!
これ等を総合すると10000円
に相当する近年稀になる見学
◆長谷川
いいえ私の失策が多かった事
は深く反省して謝罪すべき事
です今回の見学探訪会は失敗!
◆質問者
ブログで城歩会の欠点晒す事
はネガテイブ志向と誤解され
ます。また令和5年11月26日
の見学会は参加者様達にとり
黄金の城郭見学会と言えた物
◆長谷川
そこにリスクマネージメント
の落とし穴があります。秀吉
は本能寺の変が起こって彼の
家族の身の安全や近畿上方へ
の帰還準備は事前に整えてい
た事です。危機管理に優れて
いた人材であると言えますね。
◆長谷川
去る11月26日の私の失策は
①案内人様を休養させない。
②4城を巡って足に痙攣の人。
③名張伊賀病院警察の検索。
④運転手様を無理に願った。
⑤城屋敷下山道に失策あり。
➅帰途薄暮日没運転に遭遇。
⑦女性参加配慮したトイレ。
◆対談者
でも4城を見学し充実してた。
◆長谷川
そこが落とし穴と言えます。
人員にこだわらず。見学城数
よりも一城丁寧に見学する事
何よりも参加者安全第一配慮
する城歩会の趣旨や安全学習
を第一義とする事が城歩会で
あります。これに配慮欠いた
事は講師として失格と言う事
◆参加者
城は要害と言って城山に侵入
する外敵を害するインフラで
つまり人間を害する施設です。
参加する人は用心覚悟される。
◆長谷川
そうとは言えません。一日
10000万歩も歩ける人でも
たった1000歩の山城で登山
を断念落伍される方がおら
れる現実が実際ある事です。
また急斜面を登る事は時に
腰を痛める原因にもなる事
ゆるく安全な道を選ぶべき
◆参加者
前向きにかんがえましよう。
山城一城1000歩は普段使わ
ない筋力を使う筋力衰弱を
防ぐ効果もある。見学会の
資料を読み返す事は脳トレ
になっている。人間は集中
出来る時間や機会を見直す
事が大切だと思いますよね。
カーナビの発達で地図読め
ないい人続出している事も。
◆参加者経験者
長谷川先生の山城見学資料
は段ボール二箱分存在する
それを時に読み返すと驚く
事が多いのです。どんどん
読み返す内に半日経過して
る。資料を読み返して学習
する様に脳トレする様配慮
がなされていた事に気付く
人が少ないとは言えますが。
◆長谷川
貴重な御意見に感謝します。