宍人城 丘陵城郭のビイスタ考
◆長谷川
ブログ読者数が極端に少なく
山城の見学講師の仕事も全く
ないに等しい無名アマチュア
研究家の長谷川です。研究家
としては城郭のビイスタ研究
をライフワークとしています
勿論これにより利益収入等は
発生致しません。今回の投稿
では京都府教育委員会様監修
丹波宍人城図で城郭ビイスタ
を考察してみたいと思います
どうぞ民間在野研究家の研究
に御理解をお願い申します。
◆長谷川
丹波宍人城は赤色航空写真
により以下の城郭遺跡ABC
が確認出来ます。この中か
らBCに相当する丘陵城郭の
城郭ビイスタの考察検討を
試みたいと思います。
◆長谷川 所感
C城郭は横矢掛りが備わる
織豊系城郭と推定致します。
B城郭は丘陵上に築かれた
多角形の在地勢力の城郭
遺跡と私は推測致します。
▼興国寺城ビイタ
◆対談者
比較対象遠隔ではありま
すが関東の興国寺城の様
なビイスタ構造は宍人城
に存在するのでしょうか?
◆長谷川
C城郭遺跡は123のビイスタ
が読み取れます。B城郭遺跡
は、あいのビイスタが読み取
ます。
▼D城の中央ビイスタと扇型
ビイスタ工法の分析可能
◆一般者
このような斬新な考察方法
をマスターするにはどうし
たら良いのでしょうか?
◆長谷川
城郭の隅や城郭の編を如何に
正直に率直に観察しているか
如何によります。同じ城でも
四角形の城と固執認識する人
やまた正確に五角形城と認識
する人も社会にそれぞれ存在
し城研究の主観や学閥や派閥
も多様に社会には在致します。
◆長谷川
Aさんは四角と概念的に
城郭遺跡を一生捉える人
Bさんは何角形の城なの
か必死に見学されます。
やがてBさんは城郭幾何
学のビイスタに目覚めら
れ城をビイスタで観察を
される様になる事です。
◆長谷川
やがてAさんとBさんは
主観の違いでケンカを
される事は必定です。
◆長谷川
もしA派が1000人
B派2人なら社会学
知っている人なら
十分に注意をした
言動する事が肝要
です。人間は員数
の論理で正否判定
の心を持つ生物。