NHK黒沢作品のシリーズは、2月7日には「七人の侍」を放映しました。
この映画については語りつくされています。
私にとっては宮口精二につきるのです。
夜一人で種子島をとりにいって朝もやの中を帰ってくる。あの剣豪です。
勝四郎の憧れの人です。
細い小柄でいながら圧倒的な存在感、たまりません。
「生きる」のなかで加東大介などを従えたやくざの親分か兄貴分を演じて、せりふは一言もなしという役柄でしたが、これもすごかったです。
もうひとつ、小林正樹監督の「人間の条件」で中国人だか、朝鮮人だったかの役も印象に残っています。
20年余り前、73歳で亡くなっています。
この映画については語りつくされています。
私にとっては宮口精二につきるのです。
夜一人で種子島をとりにいって朝もやの中を帰ってくる。あの剣豪です。
勝四郎の憧れの人です。
細い小柄でいながら圧倒的な存在感、たまりません。
「生きる」のなかで加東大介などを従えたやくざの親分か兄貴分を演じて、せりふは一言もなしという役柄でしたが、これもすごかったです。
もうひとつ、小林正樹監督の「人間の条件」で中国人だか、朝鮮人だったかの役も印象に残っています。
20年余り前、73歳で亡くなっています。
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