懲りない和歌山県民
和歌山県民はまたも自民党、公明党推薦の天下り官僚を知事として選んだ。
全く懲りない県民である。
自民・公明と200の団体の推薦を受けていたそうだ。
過去の知事の選出と全く同じパターンを踏襲してのことである。
和歌山県民の、利権・たかり・談合を容認する体質は変わらない。
県民性というようなものがあるのか。
知事が代わっても、県民が代わらなければ良くなるはずもない。
絶望的なようでもある。
しかし、過去最低となった投票率35.1%のなかで、
共産党推薦、市民団体代表候補泉氏が得票数をのばしている。
仁坂吉伸 195719
泉 敏孝 90680
この差大きいと見るか。
市民団体「つくる会」代表候補としては過去最高という。
和歌山県民目覚め始めたかも知れない。
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