議長会研修会のテーマは「地方創生は議会から始まる~人口減少×5G時代に議会はどう挑むか?~」で、早稲田大学マニフェスト研究所の中村健事務局長が講演した。
聞けば当たり前のことながら、議員生活が続く中で忘れかけていた新鮮な気持ちを思い起こさせる数々のお話だった。詳しくは後日にゆずるが、議会のあり方についても、常になぜの心を持って臨むことが大切と痛感させられてきました。講師には感謝の一言だ。
とても有意義な講演を聴いた日だったが、始まりはある意味最悪だった。
その時、私は市議会で質問に立った。
当然、質問原稿を持っているのだが、始めると会派席がざわつき、「違うぞ」と声が聞こえてきた。
何が違うのかは分からない。仕方なく、最初から読んでみるのだが、やはり違うという。
誤って修正前の原稿を持ってきたのかもしれない。やむなく会派席から、チェック用に預けてある質問原稿のコピーを受け取り、質問を再開させた。しかし、またざわつく。
何かおかしい。
読んでいるページの番号を見ると、ずいぶん先の原稿を読んでいることに気が付いた。そこで、最初のページを探し当て、最初から質問を始めた。
しかし、その原稿のひどいこと。話が十分つながっておらず、その場で修正しながら読む物だから、行きつ戻りつ、また、中断を繰り返し、なかなか前に進まない。
これは“やばい”と思いながら、質問を継続するがなかなか前に進まない。時計を見ると15分が過ぎている。通告時間は40分だから、あと25分で質問時間はおしまいだ。それなのに1問も質問できていない。通告した質問はたくさん残っている。これは本当にやばい。焦りで胸がじりじりし、冷や汗も噴き出してくる。ああ、どうしよう・・。
そこで目が覚めた。夢だったのだ。「悪夢」だ。
議会に関する夢はこれまでもたびたび見てきた。大概は、質問の準備に精を出している頃で、発言席で質問をする私は、なかなかいいセリフを吐き、鋭く質問戦を展開していることが多い。あのセリフは良かったぞ、と目覚めた時には思うのだが、肝心のセリフはすっかり忘れているのが常だったのだが。
今日の悪夢は、ある意味初めての体験。議会が終わり、質問の準備で煮詰まっている状況でもないのに、夢を見てしまったのだ。そこには私のどんな思いが隠されているのか、当の私自身がさっぱり分からない。
そんなことで、この悪夢は笑い飛ばすしかない。夢のようにならないよう、今後十分注意するしかない。
目は覚めたが、空が明るくなるまでにはまだ間がある。そこで少し時間をつぶしながら、空が白み始める時を待った。愛犬を散歩に連れて行かなければならない。一昨日22日が冬至と聞いたから日照時間は長くなりつつあるので、日の出も早くなっているはず・・いや待てよ、以前にそれは違うというお話を聞いたことがある印象があったので、調べてみると、当時のあと2週間程は日の出が遅くなっていくのだそうだ。
空に明かりが射してきたので散歩に出かけた。散歩から戻る時に気が付いた。山の上が白んでいる。初冠雪だ。
三大明神を中心にした山並みが白くなっている。湯ノ岳はまだのようだ。
これは三和の方は絶対に雪が降っているぞと考えた。
研修会に向かう途上、水石山も冠雪に覆われていた。
三和から阿武隈高原サービスエリア付近までは、それなりの積雪があったようだ。
今年は雪が多いのだろうか。車のタイヤはすでにスタッドレスタイヤに替えた。用意万端とは言え、少し気が重い。
聞けば当たり前のことながら、議員生活が続く中で忘れかけていた新鮮な気持ちを思い起こさせる数々のお話だった。詳しくは後日にゆずるが、議会のあり方についても、常になぜの心を持って臨むことが大切と痛感させられてきました。講師には感謝の一言だ。
とても有意義な講演を聴いた日だったが、始まりはある意味最悪だった。
その時、私は市議会で質問に立った。
当然、質問原稿を持っているのだが、始めると会派席がざわつき、「違うぞ」と声が聞こえてきた。
何が違うのかは分からない。仕方なく、最初から読んでみるのだが、やはり違うという。
誤って修正前の原稿を持ってきたのかもしれない。やむなく会派席から、チェック用に預けてある質問原稿のコピーを受け取り、質問を再開させた。しかし、またざわつく。
何かおかしい。
読んでいるページの番号を見ると、ずいぶん先の原稿を読んでいることに気が付いた。そこで、最初のページを探し当て、最初から質問を始めた。
しかし、その原稿のひどいこと。話が十分つながっておらず、その場で修正しながら読む物だから、行きつ戻りつ、また、中断を繰り返し、なかなか前に進まない。
これは“やばい”と思いながら、質問を継続するがなかなか前に進まない。時計を見ると15分が過ぎている。通告時間は40分だから、あと25分で質問時間はおしまいだ。それなのに1問も質問できていない。通告した質問はたくさん残っている。これは本当にやばい。焦りで胸がじりじりし、冷や汗も噴き出してくる。ああ、どうしよう・・。
そこで目が覚めた。夢だったのだ。「悪夢」だ。
議会に関する夢はこれまでもたびたび見てきた。大概は、質問の準備に精を出している頃で、発言席で質問をする私は、なかなかいいセリフを吐き、鋭く質問戦を展開していることが多い。あのセリフは良かったぞ、と目覚めた時には思うのだが、肝心のセリフはすっかり忘れているのが常だったのだが。
今日の悪夢は、ある意味初めての体験。議会が終わり、質問の準備で煮詰まっている状況でもないのに、夢を見てしまったのだ。そこには私のどんな思いが隠されているのか、当の私自身がさっぱり分からない。
そんなことで、この悪夢は笑い飛ばすしかない。夢のようにならないよう、今後十分注意するしかない。
目は覚めたが、空が明るくなるまでにはまだ間がある。そこで少し時間をつぶしながら、空が白み始める時を待った。愛犬を散歩に連れて行かなければならない。一昨日22日が冬至と聞いたから日照時間は長くなりつつあるので、日の出も早くなっているはず・・いや待てよ、以前にそれは違うというお話を聞いたことがある印象があったので、調べてみると、当時のあと2週間程は日の出が遅くなっていくのだそうだ。
空に明かりが射してきたので散歩に出かけた。散歩から戻る時に気が付いた。山の上が白んでいる。初冠雪だ。
三大明神を中心にした山並みが白くなっている。湯ノ岳はまだのようだ。
これは三和の方は絶対に雪が降っているぞと考えた。
研修会に向かう途上、水石山も冠雪に覆われていた。
三和から阿武隈高原サービスエリア付近までは、それなりの積雪があったようだ。
今年は雪が多いのだろうか。車のタイヤはすでにスタッドレスタイヤに替えた。用意万端とは言え、少し気が重い。
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