おそらくこの日曜日が満開の桜の最後。おまけに空にはハロが浮かんでいる。これを逃すことはない。ということで、桜を見るために車を走らせた。
自宅からそんなに遠くない、滝の滝太洞大池から流れ落ちる深山口川沿いのソメイヨシノを見に行ってみた。
満開の桜も今日までだろう。少しの花びらが風に舞っていた。
空にかかるハロ(日暈)も消えかかっている。
あわてて写真を撮った。
ついでにそのまま車を走らせ、あちこちの桜を見てみよう。
気持ちいい季節に、バイクを走らせる集団もいた。
1台だけ、信号にひっかかり、仲間を追いかけて迫ってくるバイクがいた。ウインカーをあげ、左側によると、お礼をいうように手を上げ追い越して仲間に合流していった。風を切って走るのが気持ちいい季節になったのだろう。
白っぽい花が、びっしりと咲きそろった桜があった。
近くに車を止め、見上げてみた。8羽程の小鳥が枝を渡る。メジロに違いない。
しばらく見ていた。やっぱりメジロだ。
近くの木に移って安全を確認し、また桜にやってくる。花の蜜を吸いながら花から花へ枝を渡る。
最初の写真は暗かった。
プラス補正をして枝のメジロを追った。
しばらくその桜で食事をしていたメジロが、やがて飛び去っていった。
滝の鮫川の河川敷の桜にやってきたのはヒヨドリ。ギャー、ギャーとうるさいあの鳥だ。
仲間を追い払いながら、桜を独占しようとしているかのようだった。
そういえば、昨日、鮫川でマガモを見た。
去年はつがいのマガモが2羽、田植えの後・・そう5月頃にも、この付近でマガモを見かけた。どうも、渡りをしなかったようだ。
今年もそうなのだろうか。
そんなことを思いながら見ていると、のんきに頭を掻き出した。
滝太洞大池にはキンクロハジロがやってきていた。
オスとメス。
カカカカカカカカ・・。だったかな、そんな雰囲気の鳴き声も聞こえた。
カイツブリだ。
水面を一生懸命泳いでいく。
去年はここで繁殖していたようだ。今年もそうするのだろうか。
自宅からそんなに遠くない、滝の滝太洞大池から流れ落ちる深山口川沿いのソメイヨシノを見に行ってみた。
満開の桜も今日までだろう。少しの花びらが風に舞っていた。
空にかかるハロ(日暈)も消えかかっている。
あわてて写真を撮った。
ついでにそのまま車を走らせ、あちこちの桜を見てみよう。
気持ちいい季節に、バイクを走らせる集団もいた。
1台だけ、信号にひっかかり、仲間を追いかけて迫ってくるバイクがいた。ウインカーをあげ、左側によると、お礼をいうように手を上げ追い越して仲間に合流していった。風を切って走るのが気持ちいい季節になったのだろう。
白っぽい花が、びっしりと咲きそろった桜があった。
近くに車を止め、見上げてみた。8羽程の小鳥が枝を渡る。メジロに違いない。
しばらく見ていた。やっぱりメジロだ。
近くの木に移って安全を確認し、また桜にやってくる。花の蜜を吸いながら花から花へ枝を渡る。
最初の写真は暗かった。
プラス補正をして枝のメジロを追った。
しばらくその桜で食事をしていたメジロが、やがて飛び去っていった。
滝の鮫川の河川敷の桜にやってきたのはヒヨドリ。ギャー、ギャーとうるさいあの鳥だ。
仲間を追い払いながら、桜を独占しようとしているかのようだった。
そういえば、昨日、鮫川でマガモを見た。
去年はつがいのマガモが2羽、田植えの後・・そう5月頃にも、この付近でマガモを見かけた。どうも、渡りをしなかったようだ。
今年もそうなのだろうか。
そんなことを思いながら見ていると、のんきに頭を掻き出した。
滝太洞大池にはキンクロハジロがやってきていた。
オスとメス。
カカカカカカカカ・・。だったかな、そんな雰囲気の鳴き声も聞こえた。
カイツブリだ。
水面を一生懸命泳いでいく。
去年はここで繁殖していたようだ。今年もそうするのだろうか。
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