環天頂アークに気がついたのは、遠野和紙づくりの拠点としている工房「学舎」の前で作業を始めた時。何気なく見上げた空、頭上真上に近く大きな虹色の孤がかかっていた。
これはすごい。こんなにくっきり見えるのはめったにない。
そんな思いで見上げていると、まん中へんにある黒っぽい雲がだんだん消えていった。
その後に見えたのが最初の写真。
分かりにくいが、ここには3つの光が生み出す現象が写っている。
写真上部の環天頂アークは一目で分かる。その他は、まん中辺の白楕円で囲んだ上部タンジェントアーク、太陽の左側の白丸で囲んだ幻日だ。幻日は写真ではじめて気がついた。それだけ見えにくい状態だったということだ。
今年も残り少ない。今年はこれが最後の光学現象になるかもしれない。
以下、環天頂アークの写真をご覧ください。
これはすごい。こんなにくっきり見えるのはめったにない。
そんな思いで見上げていると、まん中へんにある黒っぽい雲がだんだん消えていった。
その後に見えたのが最初の写真。
分かりにくいが、ここには3つの光が生み出す現象が写っている。
写真上部の環天頂アークは一目で分かる。その他は、まん中辺の白楕円で囲んだ上部タンジェントアーク、太陽の左側の白丸で囲んだ幻日だ。幻日は写真ではじめて気がついた。それだけ見えにくい状態だったということだ。
今年も残り少ない。今年はこれが最後の光学現象になるかもしれない。
以下、環天頂アークの写真をご覧ください。
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