伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

いきもの録 Vol.16

2015年01月22日 | 生き物
 山の杉の木が茶色の花をつけて、山が一面茶色になったことに気づいたら、さっそく目がゴロゴロしだしました。花粉症の始まりです。4月の中旬まで、しっかり防護策をとらなければなりません。

 山や林の広葉樹が葉っぱを落とした今の季節は野鳥の観察に適した季節です。犬の散歩などしながら、鳥の姿、さえずりを楽しんでいます。

 まず最初はエナガです。犬の散歩の方向に、道端の雑木林の枝を渡って行きました。



 次にアオジ。これはメスです。よく道端で餌をついばんでいる姿をみかけます。



 ホオジロ。これも道端によく見かけます。



 ジョウビタキ。冬になると北の国からやってきます。これは散歩の途上で見かけたオス。



 次はジョウビタキのメス。議会棟の控室の窓外で餌をついばんでいました。



 先の写真はオスとの違いがよくわからないので、少しブレがありますが横姿。

 我が家の庭先にやってきた、キジバトです。



 スズメがいたのでカメラを向けたら、たまたま飛び立ちました。正面から見ると顔がまん丸で面白い。



 ムクドリも見かけます。多くは群れになっています。


 
 平に出かけた時、あるお店の駐車場でハクセキレイが餌をついばんでいました。



 さて最後に紹介するのは、数え方は鳥と同じ「羽」と数えるうさぎ。数え方が同じなので、とりあえず鳥と一緒でもおかしくない。昔々、四足の動物を食することを禁じられていた時代、うさぎを鳥と偽って食したことから単位が「羽」になったと聞いた記憶がありますが、本当だったかどうか・・。娘が帰省時に連れてきました。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿