彩雲
2022年01月29日 | 空

「逆さ富士」ならぬ「逆さ彩雲」。池に映った彩雲の画像だ。
寒さのために池面は、昨日より広いほぼ半分が凍結している。さざめくさざめく水面に映り込んだ空の七色が美しい。
映り込んだ空の彩雲はこちら。

西から東に流れる雲が順次、彩雲に染まっていく。


遡るところ20分ほど、日の出間際の空を撮っていた。

愛犬は用を足し始めた。後始末をしていると、林の方向から「クワー」「クェー」などという鳴き声が聞こえた。
どこかで聴いたことがある。しかし、思い浮かばない。
なんだ、と思いながら、まずは後始末を完了。
珍しい鳥が林にいるかもしれない。そう思いながら見上げると、林の上にV字編隊が見え、近づいてくる。
大型の鳥、白鳥だ。
この辺りで白鳥を見ることは珍しい。記憶では、昨年1回見ただけだ。カメラはどれに・・一眼レフ、いやバックから取り出すのに手間がかかる、取り出しやすいコンパクトカメラにすべきなどと考えながら、取り出し、見上げたときには、頭上を越えていた。
遠ざかりつつある白鳥の編隊をカメラで追った。

ああ、林の陰に隠れそう・・。

何とか、3カットだけ撮ったが、向かってくる編隊を撮りたかった。
いきなり時間が飛んで夕方の空。だいぶ日が伸びて、5時過ぎてもまだ空は明るい。
5時前は十分な明るさがある。
愛犬を夕方の散歩に連れ出すために戸外に出ると、ジェットエンジン音が降ってくる。
見上げると赤い機体が成田方面に飛んでいく。
ビーチに違いない。
国内旅客のピーチの北日本からの便は、ほぼ中通り・・新幹線のコースを飛んで羽田に向かっている。従って、滅多にこのコースを飛ぶことはない。
あわてて写真に撮った。

確かめると、ピーチではなく、ジェットスターの札幌発成田行きの便だった
続いてANAの便が飛んできた。

これも赤っぽい。両方とも夕方の赤い光に照らされて、赤っぽく見えていたようだ。

夕焼け茜色の便を見送って、愛犬の短い散歩。
やがて日が暮れた。
寒さのために池面は、昨日より広いほぼ半分が凍結している。さざめくさざめく水面に映り込んだ空の七色が美しい。
映り込んだ空の彩雲はこちら。

西から東に流れる雲が順次、彩雲に染まっていく。



遡るところ20分ほど、日の出間際の空を撮っていた。

愛犬は用を足し始めた。後始末をしていると、林の方向から「クワー」「クェー」などという鳴き声が聞こえた。
どこかで聴いたことがある。しかし、思い浮かばない。
なんだ、と思いながら、まずは後始末を完了。
珍しい鳥が林にいるかもしれない。そう思いながら見上げると、林の上にV字編隊が見え、近づいてくる。
大型の鳥、白鳥だ。
この辺りで白鳥を見ることは珍しい。記憶では、昨年1回見ただけだ。カメラはどれに・・一眼レフ、いやバックから取り出すのに手間がかかる、取り出しやすいコンパクトカメラにすべきなどと考えながら、取り出し、見上げたときには、頭上を越えていた。
遠ざかりつつある白鳥の編隊をカメラで追った。

ああ、林の陰に隠れそう・・。

何とか、3カットだけ撮ったが、向かってくる編隊を撮りたかった。
いきなり時間が飛んで夕方の空。だいぶ日が伸びて、5時過ぎてもまだ空は明るい。
5時前は十分な明るさがある。
愛犬を夕方の散歩に連れ出すために戸外に出ると、ジェットエンジン音が降ってくる。
見上げると赤い機体が成田方面に飛んでいく。
ビーチに違いない。
国内旅客のピーチの北日本からの便は、ほぼ中通り・・新幹線のコースを飛んで羽田に向かっている。従って、滅多にこのコースを飛ぶことはない。
あわてて写真に撮った。

確かめると、ピーチではなく、ジェットスターの札幌発成田行きの便だった
続いてANAの便が飛んできた。

これも赤っぽい。両方とも夕方の赤い光に照らされて、赤っぽく見えていたようだ。

夕焼け茜色の便を見送って、愛犬の短い散歩。
やがて日が暮れた。
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