伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

彩雲ばかりで申し訳ないが、今日の空も美しかった

2022年01月30日 | 
 流れる雲は、高積雲や高層雲なのではないだろうか。



 そのうち、今朝の雲には珍しい形のものがあった。どこか分かるだろうか。

 この雲だ。





 これはおそらく、波状雲(波雲)だと思う。
 大気層の気象条件によって発生する現象だという。上層と下層の空気の流れの速度の違いによって生じるらしい。

 この雲は何だろう。



 一部が沸き立つお湯のように見える。気流等何らかの異常があるのだろう。

 彩雲に染まっているのは、たぶん高層雲。流れながら色合いを次々と変えていく。



 この雲の左上部にぽっかり穴が空いているように見える。穴あき雲じゃないだろうか。
 飽和水蒸気量の変化や空気中の水分の凍結などが原因で、穴があいて見えるらしい。








 お昼頃。空は高層雲で覆われ、その下を高積雲らしき雲が流れた。
 太陽の近くでは彩雲に染まった。



 あれ、白梅が咲いている。



 滝太洞大池の岸辺の梅の木だ。
 すでに1月はじめに、開花した白梅を見ていたが、車を停めにくい。紅梅は昨年12月末には花をつけており、散歩の途上に写真を撮っていた。
 やっと、念願だった今シーズンの白梅の写真が撮れた。









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