【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

光熱費・物価は高騰、高齢者の医療費は倍増~それなのに米国に追従してウ政府に7370億円支援

2023年02月22日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

長い間、私事でブログを放置していました。訪問してくださった方々にお詫び申し上げます。申し訳ありません。

 

“本日、岸田総理は東京都内で行われた講演で、24日にウクライナのゼレンスキー大統領も参加するG7のテレビ会議を開催

ると明らかにした。そしてウクライナに対して新たに55億ドル、日本円でおよそ7370億円の財政支援を行うことを表明”

 

長引くコロナで生活苦に陥った国民に我が政府は、たった1回の給付金を出しただけ。それなのに・・・↓

我等にとっては、遠くて縁も所縁も薄いよく知らなかった国に戦闘状態だからって7370億円の追加支援(すでに2800億円程

支援済み)を有無を言わせず決定。

米国が管理する兵器研究所(バイデン大統領のご子息が重役様デス)があり、深い繋ある政府が戦闘状態になったか

らで、毎日毎日、西側プロパガンダオンリーのウクライナ支援せよの報道に心底うんざりしている。

米国が理不尽な理由で体制の異なる国々を戦争に巻き込んで崩壊させた事はちっとも報道せずにその国の人々の被害

も無視し、ひたすらトップの誹謗中傷に明け暮れ「攻撃」する事がまるで正義のように言い放つのが彼らの常套手段だ。

今回の戦闘だって元々は、2014年、選挙で選ばれた露系の大統領を暴力によるクーデターで追い出し成立したウクライナ

府・民族主義団体からの虐待虐殺に抵抗した親露の人々の闘い(後に露軍が加勢)の延長だ。

ウクライナ政府による攻撃でウクライナ東部に住む親露の住民は、分かっているだけで13000人以上亡くなっている。

虐待された(木に括りつける私刑、これは政府が容認している)親露の住民は数知れず。

 

約1年程前に米国製であろう戦闘用ドローン(これは偵察機で飛ばすと攻撃するという意味)を親露住民の地域にそれまでに

ない位頻繁に飛ばし、ミンスク合意を反故にする言動をし始める。これは「挑発」である。悪質な許されざる鬼畜行為だ。

それに対抗している事を「侵攻」したと言っているのだ。

開いた口が塞がらない程の愚報道でインチキである。

支援すればするほど戦闘が長引くだけだ。(支援金は、ゼレンスキーが言う通り「武器」に代わる。)

ウクライナを支援するNATOは戦争推進組織だ。彼らは「正義・支援」という言葉で戦争を長引かせる事に長けている。

ミンスク合意を守って、親露の住民をウクライナ政府から解放すればこんな悲劇はなかったのだ。

 

 

 

 

 

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