ひろっぺのお針箱

下手だけど手芸が好きです♪

五平餅(のようなもの)

2018-09-30 13:23:58 | クッキング

朝ドラ『半分、青い。』が終わった。今までの朝ドラと違った型破りなドラマだった。
最終回に辿り着くまでに寄り道の多かったこと。けれど、それが普通の生き方。
挫折挫折で方向転換なんてよくある。そういった意味ではリアルだと思った。

ウチの娘も左耳途中失聴だから主人公の生き方に興味があったし、
娘も「ドラマに元気を貰ったよ!」と言う。

まー、それはそれとしてドラマに度々登場した『五平餅』。
ムチャクチャ美味しそうに食べてるのを見れば興味が湧かない訳がない。
今売れに売れてるらしい。

どんなものだろうか?と検索したら、作り方が載っていた。
中でも一番簡単そうなのを真似してみた。

 

作り方 ①ご飯300g(1合分)をつぶして丸める。
    ②クルミ10gをすり鉢で摺り、すりゴマ大さじ1 砂糖大さじ2 醤油大さじ1.5 
     赤味噌大さじ1 味醂大さじ2 大さじ1 と合わせてフライパンで2~3分煮詰める。
    ③ドロッとしたら丸めた団子餅を入れてタレをからめる。
    ④オーブントースターで5~6分焼く。

赤味噌が無くて普通の味噌を使ったし、ホンモノは串に刺して網で焼くもののようだから
五平餅とは似て非なるものになったかもしれないけど、からめたタレが美味しくて、
秋風先生(豊川悦司)じゃないけど、「ん!ま!」と目を丸くした。
危うく全部一人で食べそうになった。

 


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ミートドリアもどき

2018-09-29 12:37:55 | クッキング

昨晩のハッシュドビーフ、作り過ぎたので今朝も残ってて、朝から食べるハメになった。
さて、どうしよう?と考えてたらピンとひらめいた!

ハッシュドビーフに白ごはんを入れてピザ用チーズをのせてオーブントースターで5分くらい焼いたら、
おっほっほ(^^♪ ミートドリア風なものが出来上がった。

孫にも好評(⋈◍>◡<◍)。✧♡

チーズ好きにはたまりまへんわ( ^)o(^ )
かくして、今日も体重は増えゆく・・・!


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サツマ芋トリュフ

2018-09-26 23:06:25 | クッキング

 

今日のおやつはサツマ芋トリュフ。
10年くらい前に婦人会で習ったものを思い出して作った。

材料(約10コ分) サツマ芋120g 砂糖大さじ1 牛乳大さじ1 バター10g 純ココア大さじ1 
作り方 ①ふかしたサツマ芋の皮を剥いて裏ごしする。
    ②砂糖、バターを加え、柔らかさを見ながら牛乳を少しづつ入れてこねる。
    ③適当な大きさに丸めて、純ココアをまぶす。

チョコカップに入れたら高級感漂った?かな?(笑)

前に作った時、純ココアがなくてミルクココアをまぶしたら
糖分が溶けて表面がベタッとなったから、ここは是非とも純ココアで。

 


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マシュマロで作るレアチーズケーキ

2018-09-07 14:45:15 | クッキング

1ヶ月くらい前にFacebookに《マシュマロで作るレアチーズケーキ》の動画が載っていた。
ものすごく簡単そうだったから、直ぐに材料を買ってきて作ってみたら、家族にも友だちにも評判良かった。
面白くなって今日で4回目(笑)

材料 マシュマロ100g クリームチーズ200g 牛乳50㏄ レモン汁大さじ1
   クッキー10枚 溶かしバター(無塩)20g

 

① クッキー10枚をポリ袋に入れ綿棒で叩いて砕き、溶かしバター20gを加えてなじませ
ケーキ型(12~15㎝)の底に敷き詰め20分冷やす。

 

② マシュマロ100g牛乳50ccを耐熱容器に入れ、軽くラップをして1分チンし
液状になるまでしっかりかき混ぜる。

③別のボウルにクリームチーズ200gを入れ、柔らかくなるまで混ぜる。

 

④ ③のクリームチーズにマシュマロ液を2~3回に分けて加えてよくかき混ぜ、レモン汁大さじ1を加える。
⑤ ①のケーキ型の上に流し入れ、冷蔵庫で1時間冷やす。

☆要するに、マシュマロ+牛乳』をレンチンして溶かしたのと、『クリームチーズ+レモン汁』をよーく混ぜて冷やすだけ

土台は最初はナビスコリッツ(クラッカー)を使って上手くいったのですが、
今日はちょっと大きめのビスケットだったから、同じ10枚でも量が多すぎたようで
切ったらポロポロと崩れ易かった。8枚くらいで良かったかもしれない。

尚、土台なしの場合はグラスで作るといいようだ。

本格的なお菓子を作れる人からみたら『なんじゃこりゃ~』と思われるかも知れないけど、
お婆は簡単クッキング大歓迎ですら~!

 


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茄子の佃煮

2018-08-24 21:30:01 | クッキング

 

 

近所の小3の女の子からせがまれていた茄子の佃煮が出来ました。

今回は塩漬けの段階で腐ったようにグニャーとなった茄子があって、失敗かなあと案じたのですが、
キレイに漬かったのだけを取り出して何とか出来上がりました。

夕方持っていった時には女の子はいなかったけど、後でおばあちゃんのスマホからお礼のLINEがきました。
ハートやお花やキラキラマークいっぱいで、「おいしかった、ありがとうございます!H子」って。

口に合わなかったら「おいしくないっ」ってハッキリ言う子なので、よかったあと思いました。
よその子でも可愛いもんです。

ブロ友ようちゃんばあばさんから教わった作り方を改めて説明しますと、

茄子2kgを塩125gで3~4日塩漬けしたら、2cmくらいに切って一晩塩抜きし、
椎茸、いりこ、昆布、生姜と共に、醤油250cc、砂糖350g、みりん100cc、酒100cc、酢100ccで煮詰めるだけです。

塩漬け失敗したような気がしたから煮崩れるかもしれないと、茄子を大きめに切ったけど心配無用でした。(*^^)v

又々真似っこ、茄子の佃煮←去年の私のブログです。

 

 


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ちくわ餃子

2018-06-20 22:20:38 | クッキング

つい最近、何で見たのかは忘れたけど(Facebookだったかな?)
ちくわを縦と横に4分割し、内側に餃子の具を詰めて両面をフライパンで焼く、
というのがあったから、今日やってみた。

玉ネギ、キャベツをトントントンとみじんに切っていると、
あー、私は子供の頃からよくこんなことしたよなあ...とタイムスリップ。

家ではチャボを5~6羽飼っていた。
あの時代は町部でも鶏を飼うのは珍しくなかった。
今だったら、臭いのうるさいのとクレームモノだろうけど。

チャボの餌やりは子供の仕事だった。
八百屋さんで貰ったクズ野菜や、道端のひよこ草(ハコベ)を摘んできたりして、
それをみじんに切り米ぬかを混ぜて餌箱に入れてやると、チャボたちは争ったように突きまくる。
よくもまあ、あんな餌で美味しい卵を産んでいたものだわ。

と、そんなことを考えながら、ちくわ餃子は簡単に美味しく出来た。
孫にも好評だったから、マイメニュー入り決定!


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混ぜるだけ佃煮

2017-12-08 13:08:37 | クッキング

  


86歳の叔母が、わざわざ材料付けてレシピを送ってくれた。
これ、混ぜるだけだから超簡単、マジ美味しい。
ご飯が進んで困りますが‥‥

レシピ保存版にします(*^^)v


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甘酒作り

2017-10-06 00:32:28 | クッキング

20日ほど前に甘酒を初めて作ってみたのだが、それからすっかりハマってしまった。
何しろ作り方が簡単な上に、酵素とビタミンが豊富で、健康にも美容にも良いそうな。

作り方をネットで調べると幾通りもあって迷うが、幾つか試してみて一番作り易かったのはコレ↓

①冷ご飯1合分(350g)を水400㏄でお粥にし、冷ましておく。
②お粥が冷めたら、米麴200gと水900㏄を加えて、炊飯器で保温し時々かき混ぜる。
③8~12時間で完成。(麹菌の働きで甘くなっている)

※注意点 麹菌は60℃以上になると失活するので炊飯器の蓋は閉めず、濡れ布巾を掛けておく。
     出来上がったら冷蔵庫へ。1週間から10日は保存できるらしい。冷凍も可。

出来上がりをミキサーにかければ滑らかになるが、私は粒々感のある方が好き。
遠い昔に祖母が作ってくれた甘酒を思い出すのです。

 

 


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いちご甘酒

2017-09-19 21:32:07 | クッキング

昨日、冷ご飯でお粥を炊いたら少し余ったので、甘酒を作ってみようと思い立った。
たしか、お粥と米麹を炊飯器で保温したら甘酒が出来ると前に読んだことがある。
改めてネットで調べてみたが、作り方は人それぞれのようだから、テキトーでも出来るんじゃないかな?(笑)

余ったお粥だから、元の米の量が分からん。
多分5勺くらいかな?と見当をつけ、麹100gを混ぜ、水もテキトーに入れて炊飯器で保温開始。
高温にならないように、蓋をせず布巾を被せた。麹菌は60℃以上になると死ぬらしい。
で、今朝開けて見たら甘酒らしくトロトロになっていた。

ミキサーにかけ、味見したら何かもの足りない。
生姜を擦り下ろしたらどうかな?と思ったが生憎切らしている。

そうだ、いちごの冷凍があった!と思い出して加え再び保温したら、いちごヨーグルトのようにフルーティーになった。

あー、でも甘酒はミキサーに掛けないで粒々感のあった方がよかったかな?
いちごは保温しない方が白と赤できれいだったかな?
と、テキトーながら反省点色々。(笑)

簡単だったから又作ってみようと思う。
何しろ飲む点滴だもんね!


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ま(す)たけごはん

2017-08-23 20:48:09 | クッキング

孫が小学1年の時だったと思うけど、テレビアニメの『クレヨンしんちゃん』で、
松茸をめぐるテンヤワンヤの大騒動、というような話があって、孫は興味津々だった。

食べさせてやりたいのは山々なれど、松茸など我が家には高嶺(値)の花である。
と、その頃、グッチ裕三さんの料理本に面白いレシピを見付けた。

薄切りしたエリンギ2本を、大さじ1とダシ醤油大さじ1で炒りつけ、
具を除いた松茸吸物の素2袋と一緒にご飯(3合)を炊くというもの。
早速マネをして「松茸ご飯よ~!」と、孫を喜ばせた。

でもねー、孫がその日の日記に『きょう、またけごはんをたべました。』と書いてるのを見たら、
胸がチクリとしたなあ。エリンギを松茸って騙したんだもんねえ。
で、それからは「松茸は高いからエリンギだよ。」と正直に話したけどね。

たま~に、土瓶蒸しとか食べる機会があるけど、松茸はペラぺラだもんね、味も香りも分からん。
それよか、ダシ醤油をからめてしっかり味の付いたエリンギの方が美味しいんじゃね?

貧乏人の負け惜しみだけどね。(笑)

※今日は吸物の素は使わず、酒、醤油、白だし、味醂、オリーブオイルで味付けして美味しかったよ。

 


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