3日前のblogに地元の郷土料理『だぶ』について書いたのだけど、
ちょっと腑に落ちないことがあった。
というのが、我が家では『だぶ』を作ったことがなかったからだ。
というのが、我が家では『だぶ』を作ったことがなかったからだ。
私は姑に田舎暮らしのアレコレを随分教わった。
赤飯やぼた餅、寿司、漬物、製茶・・・などなど。数え上げたらキリがない。
それなのに『だぶ』に関しては姑からは聞いたこともなかった。
地元の人なのに不思議と言えば不思議だなー!?と。
赤飯やぼた餅、寿司、漬物、製茶・・・などなど。数え上げたらキリがない。
それなのに『だぶ』に関しては姑からは聞いたこともなかった。
地元の人なのに不思議と言えば不思議だなー!?と。
そんなことを昨晩娘に話していたら、「嫌いだったんじゃない?」と言う。
「あっ、そうか!」姑はとろみの付いた料理が嫌いだった。
あんかけとか絶対食べなかったもの。腑に落ちた。
あんかけとか絶対食べなかったもの。腑に落ちた。
我が家で何事かあるときの定番汁物は、
養鶏場から買ってきた廃鶏(卵を産まなくなった鶏)と豆腐、野菜で作る『ちり』だった。
養鶏場から買ってきた廃鶏(卵を産まなくなった鶏)と豆腐、野菜で作る『ちり』だった。
廃鶏の肉は硬かったけど、ブロイラーとは違って味が良く出て美味しかったなー!
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