いつもなら、田んぼの畦や道端に土筆がビッシリ生えるころなのだが、今年は少ない。そして細い。
ずっと以前は今頃になると、町の方からやってきた車が農道にズラッと停まって、
土筆摘みは競争のようだった。それでも土筆は太いのが次々に生えてきたものだ。
それが田んぼに鳥獣除けの柵が張り巡らされるようになって、土筆摘みは他所から来なくなり、
するとだんだん土筆も生えなくなってきた。
するとだんだん土筆も生えなくなってきた。
不思議なものだ。あれはやっぱりどんどん摘むからどんどん生えてきていたのだろうか?
今年はいつまでも寒いからかもしれないが・・・
今年はいつまでも寒いからかもしれないが・・・