かぎ針ケースを作ったことと、夫の面会のこと

コットン糸でかぎ針ケースを作った。
編み糸が少しづつ残っているので在庫一掃作戦である。

参考にしたのはコレ↓↓↓

満足のいく出来ではないので、あと幾つか作ってみようと思う。

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夫の病院が面会禁止になって丁度2週間である。
今日は洗濯物を持って行った。

病棟の入り口で受け渡し、「変わりはないでしょうか？」と尋ねていたら、
「ちょっと待ってくださーい！」と声がして
看護師さんが夫の車椅子を押してきた。

思いがけず、2週間振りの対面と言っても近くには寄れない。
「おお！」夫がニッコリ笑った。忘れられてなかった。ちょっとホッとした。

何で入って来ないのか、夫は不審に思ったろう。
病気が流行っているからと看護師さんが説明してくれたなら、夫は理解出来るだろうか？

この次はいつ会えるのだろう？
帰り道考えていたら涙が流れて仕方なかった。