夫が現在入院中の病院から、他院を受診するようにとの指示があり昨日は夫に付き添った。
そこで、図らずも2か月ぶりに会うことが出来たという訳なのです。
夫は40代で受けた大怪我の後遺症で、長年不自由な生活を送ってきました。
度々救急車で運ばれ、その度に入退院を繰り返していましたが、
H28年に発作を起こしてからは3年半の入院生活。
そして去年やっと施設に入ることが出来て、安心したのもつかの間、
わずか2ヶ月で又病院に逆戻りです。
大きな総合病院から近くの病院に移ってきたのが2か月前。
総合病院では15分間限定ではあったものの面会出来たのに、この病院は一切面会禁止。
だから他院受診の付き添いという形で、図らずも会うことが出来たのでした。
ストレッチャーに横たわる夫に声を掛けると「おーおー」と言葉にならない声を上げ
笑ったような表情を見せたから、分かってくれたんだと嬉しく思いました。
だいぶ痩せたし心配は心配なんだけれども、会えたことでこちらも少し落ち着きました。
来週も又受診に付き添います。
昔のようには元気にならないとわかっているけれど、少しでも生きていて欲しいのです。
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