今日はコンニャク精粉からのコンニャク作り。
粉50gを1600ccのお湯で溶いてノリ状になるまでかき混ぜ、凝固剤(水酸化カルシウム)を一気に加え手早く練りこんで
型にいれます。
直ぐにスライムみたいに固まるから、型から外し40分ほど茹でたら出来上がりです。
近所のお年寄りの話だと、生芋からのコンニャクは秋の彼岸から春の彼岸までに作るものだそうです。
春の彼岸を過ぎると芋から芽が出てくるからだと思われます。
で、この時期は精粉から作れるので便利ですね。
☆最後の写真はコンニャクの花です☆
コンニャクの花は5年過ぎないと咲かないらしく、コンニャク芋は通常3~4年で収穫するから、
花を見るのは非常に珍しいのだそうです。
少し前に、義妹が家の庭に咲いたと写メしてくれました。