連日の天候不順で(外は雪ミゾレ)畑仕事もままならずG・マルシェに行って花を見て来ました。
上は、「デンドロビューム」きれいです。下の「ラナンキュラス」はまだ咲きかけ、あるいはこの寒さに蕾もふるえてる?一鉢¥220円です。
キンポウゲ科・草丈20~60センチになり、花期は4~5月花の色、赤、オレンジ、ピンク、白、黄色、絞り、緑、ベージュなどが有り多彩です。花言葉も「名誉」「魅力的」「美しい人」「移り気」「晴れやかな魅力」「魅力ある金持ち」「名声」「光輝を放つ」「あなたは魅力に満ちている」と沢山あります。一つだけ良くない?のがあるかも!
早く天気が回復してくれることを祈る気持ちです。テルテル坊主を飾りますか。
食のレポーターから、G・マルシェで買った聖護院大根の甘酢漬けの作り方と、感想が届きました。
5Kもあるデッカイのを使った甘酢漬けは素材が良いので大変な美味だそうです。
作り方
千枚きりにして、塩を振って1日たったらよく絞って、甘酢に漬けるだけ、その後冷蔵庫に5日すると味が馴染んでとても美味しく食べられる。左の赤カブとバランス的に見た目が良く美味しそうです。
聖護院大根はカブラのような丸い形の大根ですが、京野菜の1つで、京都の冬には欠かせない食材、「形がちょっと変わっているだけ」「たかがダイコン」と思ったら大間違い、煮るとたいへん軟らかく、味がしみ込みやすくて、とろけるような口当たり。
通常のダイコンと比べると、倍以上の値の高級品です。一度は食べてみる価値のあるモノです。旬は、12月~2月 早速我が家でも作ってみます。(野菜果物大百科事典より)
今日は孫の学校がマラソン大会とのことで、午前中応援に行って来ました。その留守にありがたい事にマルシェ応援のお客様から、レポートと写真がメールで届いてましたので早速掲載いたします。
・マルシエには秩父両神農協からもコンニャク、しゃくし菜漬等宣伝販売に来て居てとても賑わってました。こんなにいっぱいで¥580でした。聖護院は5Kも有り安いですね!この変ったカリフラワーもこの辺りでは売ってないので、又五箇村へ行こうと思っていたら有りました(顔怖いけど美味しいです) 以上
ホントに美味しそうなカリフラワーですね、ブロコリーも立派、こりゃあ負けたな!明るい農村ガンバラネバ。
今回は野菜のほか、埼玉県産のイチゴなんかも買ってみました。
これからイチゴが美味しくなる季節、埼玉のイチゴもなかなか美味しかったですよ。スクロール出来る、地図を入れましたので、遠くの方も参考にして下さい。尚「goo地図へ」をクリックすると、もっと大きな画面で見られ,左上の「+-」をスクロールするか、クリックすると、広範囲に見られます。
住 所:越谷市増林2-66
電 話:048-963-3003
営業時間:午前9時30分から午後5時30分
定 休 日:毎週水曜日 年末年始12月31日から1月3日
春を呼ぶ花
花・手作りの漬物・新鮮野菜がいっぱいのグリーン・マルシェを覗いてみました。まず目に付いたのがこのきれいな花です。ジュリアン?その他、メラコイデス、サクラソウの仲間などが春をもう直ぐと感じさせて呉れていました。
この美味しそうなキムチは手作り自家製です。近所の農家の方が丹精込めて作っているそうです。この他、たくあん、カブの梅酢漬け、白菜漬け等も皆うれしい自家製とあって人気があるそうです。
又、何と言っても新鮮な野菜が豊富な事が魅力です。
その人気の秘密は
・近所の農家の方が毎日新しい品物と入れ替えている事、
・値段が自由競争なので競って安く付けていること等
消費者にはこの上のないありがたいことだと思いました。
お米も地元越谷産
今日から大寒に入り、寒の餅を搗くのにいいとされています。寒に入り、水が冷たくなると雑菌が繁殖しないために、カビが入りにくいお餅になるからです。そこで、味噌なども寒仕込みが良く、この時期に味噌を仕込む家は多くなると思います。
グリーン・マルシェではお米も地元産を格安で販売、しかもその場精米で新鮮な美味しいお米が手に入ります。
その他、漬物、おにぎり、お赤飯、お稲荷さん、等コンビニとは一味違う美味しさが有ります。(水曜日定休)