大根と人参の種を蒔いた。まず、1週間ほど前に、石灰と化成肥料を撒き耕しておいた畑に、第二農園の白菜に使ってたビニールを再利用してマルチをしました。これは、日本の国家予算も緊縮財政でもあるし、我が家も同様である関係と、エコ農業に徹してる証しでもあるわけですから、誠に地球にやさしい家庭菜園と自負しております。(二酸化炭素の排出量抑制効果大)・・・
上の写真大根の種は、「春まさり」春大根専用種、播種期は、中間地で3月初めから、4月下旬まであります。(1か所5~6粒蒔き)
人参は、はじめて買ってきた、Dr・カロテン5、なんとも現代らしいネーミングの種です。
人参の種は本来、吹けば飛ぶような小さい物なのですが、最近はご覧のように一粒一粒にコーティングがしてあります。「タキイ交配」説明によると甘くて、うまい、栄養タップリとありますので先が楽しみであります。
こうして蒔いた種の上に土をかけますが、種の3倍の厚さにかけるのが基本です。