趣味の野菜作り40年 ☆ 

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ジャガイモの植え付け

2009年03月02日 | 第二農園


種イモは、「きたあかり」と「男爵」を選びました。植え付け時に、充実した芽がようやく伸びはじめている状態の種イモ芋を選定すること、ジャガイモには、ある時期までは、芽が伸びないという休眠現象があるが、これを過ぎると急に芽が伸びだす。ちょうど休眠からさめ、頂部の芽が2~3芽伸びだした状態が、種イモとしていちばんよく、一般の平坦地の春植えには、北海道産のものが、ちょうどよく休眠からさめていて良い。種イモの大きさは鶏卵大なら二つ切りに、それ以上なら4つ切りになるよう、どの切片にも良い芽が均等につくように切断して用います。

植えつけ
うね幅60~70㎝、種イモの間隔25~30㎝に、切り口を下にして植える。間に、少量の化成肥料をまき元肥としました。(出来れば、堆肥と化成を混ぜたものを使用すると効果的です)
覆土の厚さは7~8㎝くらい、あまり一度にあつくしないようにする。植えつけ後15~20日たつと芽が地上に伸びてきます。

「新ジャガを皮ごと甘辛く煮るのはいちばん素朴な畑の味覚」
で大好きです。

今日の”明るい農作業”はここまでとします。楽しかった~♪#

コメント (6)
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