次郎柿の隣に開花した「花菖蒲」梅雨入りした関東地方、この時期にピッタリの花ですね!
余り手入れの良くない場所に植えられているのに、この時期になると必ず元気に花開き故郷「潮来」を思い出しているのでしょうか?
以前、潮来十二橋巡りの折に僅か1株の苗を植たのが始まり、毎年少しづつ増えているようです!
本来水辺の植物でしょうから、ここでの生活は艱難辛苦の連続かも分かりません!
それでも大事にしますので、また来年も綺麗な花を見せてくださいね!
花菖蒲の左隣の次郎柿、植えてから4年目の今年初めて実を付けました!
待ちに待った実を付けてくれて感激!感動!嬉しいかぎりです!
「桃栗三年柿八年柚の○○十八年」とは昔からの言い伝え!
4年目で実を付けるのは早い方で、来年は本格的に実を付けてくれると思います。
可愛い実が花菖蒲を見ながら毎日少しづつ大きくなっているような気がします!
二本の木で数個しか生っていないので秋まで何個残るかは?不明です
柿の実は生理落下があり、ほとんどが梅雨時期に落ちてしまいます。
せめて1ケでも残ってほしいけどな~