中原市民自主学級4回目は、川崎西部地域療育センター 参事 武居光さんをお迎えして開講しました。
とっても分かりやすい、先生と共有したい内容、など大好評でした。
保護者は、出来ない事、苦手な事にとらわれがちです。
美味しく食事が出来る事、
質のよい睡眠が取れる事、
規則正しい日々の生活が発達の基礎になっているから大事なのだと知ってほしいです。
最近、ベビーのママさんにも多いのですが、自分がされたら嫌な事と知りつつ、なぜくり返し他の子とわが子を比べてしまうのでしょう。
これを読んでくださっている方は、武居さんのレジュメ抜粋(以下)を参考にセルフチェックしてくださいね。
うまくいかない子ども
情緒が不安定な幼児の保護者に見られる傾向
1.ほめるのが下手
2.すぐに他の子と比べる
3.できないところばかりが気になる
4.子どもが困っている時に気がつかない、さりげないサポートができない
5.子どものペースで遊んであげない
6.一方的
7.わが子がいじめにあわないか心配
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いかがでしたか。
ゆっくり発達を待ち、あせらず見守りましょう。
武居さん、ありがとうございました。
以前ご多忙で激痩せしていましたが、今日は少しふっくらされていて安心しました。
スタッフの皆さん、本日も朝早くからお疲れ様でした。
あと2回です。楽しみながら頑張りましょう。