本日は1組の修了生が最後のレッスン日でした。
(お休みのYちゃんの証書もご用意してありますから、元気になって下さいね)
3カ月間ともにレッスンを重ねた方によると、寄せ書きの文章にもそれぞれお人柄が現れているのだそうです。
手書きって改めていいなと思います。
本日修了の方へは「お子さんを機嫌よく過ごさせるために、早め早めに泣かさない対応することが良い子育てではない」とお話しました。
泣く程の思いをすることは、子どもの成長に必要だと思います。
怪我が無いようにとの配慮で、今の公園には滑り台とブランコくらいしか遊具がありませんが、これでは体をつかう遊びが十分経験できません。
賢い体に賢い頭脳が育ちます。
子どもは痛い経験、怖い経験から、大きな危険を回避する力を学ぶのだと思います。
泣いたら大好きなママが「どうしたの?」とやさしく受け止めてくれることで、母と子の愛着関係が築かれるのだと思います。
「あなたとこうして再び出会え、共に時間を過ごせたことは、私にとって『奇跡』です。」
ありがとうございます。