ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

お食事講座の感想

2015-07-31 13:46:51 | 参加者の声
自分の子育てを振り返り、つまずき、問題にぶつかってから、初めて気づきを得られる事が多いと感じています。

親の思いをぶつけることは100%悪いことではありませんが、ストレスは解決の糸口を見えにくくさせるようです。

Sさんが受講中の発達を促すベビーマッサージも、集中力と食べられる体を育てると思います。

暑い時期に食べられるようになるって、とても素晴らしい発達ですね。

たくさんの笑顔でお子さんを褒めてあげてください。

また来週、ベビーマッサージでお待ちしていますね。



ハンドルネーム S

先日はお食事講座を開催していただき、ありがとうございました。

今回お食事講座を受講させていただいたのは、こどもの離乳食スタートを機に「集中せず落ち着かない」「あたり食べてくれない」「食物アレルギーが気になる」というたくさんの壁にぶつかり、私自身がイライラし、離乳食に対して苦手意識を持ってしまったことです。
これでは楽しくお食事ができない、こどもにお食事の楽しさを伝えられない、どうしたら?と、わらをもつかむ思いでした…。

講座では、お食事に使う食器や環境について、こどもへの声かけなどどれも区役所や本では教わらなかった具体的な内容ばかりで、本当に参考になりました!

そして、教わったことを参考にして二週間ほど経ちました。
暑さなどにより食欲にムラはあるものの、確実にお食事講座の成果が出てきていると感じます。
しっかり集中して食べることができるようになり、食事を完食できる日が増えました。
お食事講座受講前には考えられなかったことです。

離乳食スタート前にこの講座の存在を知りたかったと非常に思います。
また、環境づくりなど少しの調整でたくさんの変化がみられ、親の関わり方の大切さを実感しました。

お食事講座、受講できてよかったです。
得るものがたくさんありました。
本当にありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンコインベビーマッサージ・ベビーヨガ@かじがや

2015-07-31 12:55:16 | お知らせ
母と子のベビーヨガ、ベビーマッサージ 満席御礼 
【日時】2015年8月20日(木)14:00~15:00(受付13:30)
【場所】子育て支援センターかじがや ホール
【対象】利用登録済の12か月までの母子15組 障害有無は問いません  
【費用】500円(マッサージオイル代)
【申込み】子育て支援センターかじがや にて受付中 8月のおたより
【注意】
①電話で利用登録、講座申込みはできません。
②通院治療中(皮膚炎を含む)は事前に専門医へご相談下さい。
③キャンセルは前日までに 0448660105 へお知らせください。
④お時間に遅れた場合、キャンセル待ちの方が優先されます。
【お願い】
受講済みの方は、はじめての方にお譲りいただき、キャンセル待ち枠でお申込みください      
ワンコインハッピーをみんなで分け合いましょう。


高度救命救急医療のおかげで一命を取り留めた娘と私。

手のひらサイズの娘は人工呼吸器を装着され、声にならない叫びをあげていました。

娘に何か出来ることはないかしら

保育器の小さな丸い穴から手を差し入れ、壊れそうな我が子にそっと触れました。

娘はその時のことを覚えていて、大きくなってから話してくれました。

命懸けでこの世に生まれた我が子との触れ合いは、何にも代え難い時間です。

娘のその後とハッピーな子育て術を織り交ぜ、「服の上やオイルなしとは全く違う」ピーター先生のすばらしい技術をお伝えします。

肌と心で命のあたたかさを感じましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書

2015-07-31 11:46:42 | 障がい


新刊読み終わりました。

読まなきゃいけない本が溜まっていたので、やっとやっと読めました!

我が子が必死に何かを得ようともがいている時、

「その方法ではたぶん上手くいかないだろう」と思えても見守り続けなくてなならないとしたら、とても苦しいことです。

うまくいかなくても親は一緒に結果を引き受けなくてはいけませんから、見守るのも楽ではありません。

でも子どもとしては、

「親に選ばされた結果」と「自分で選んだ結果」

どちらが納得できて、より良い将来につながるでしょうか。


4月から支援級に在籍中のあるお子さんが、入学から夏休み前までを交流級で過ごしたそうです。

学校の先生は交流級(普通級)への編入を勧め、お子さん本人も普通級を望んでいます。

お子さんはまだ子どもながらに「ここは自分の居場所でない」と感じたのでしょうね。

でも親御さんは「お勉強についていけない」と納得していないのだそうです。

学習障害児への対応の遅れを見ると、残念ながら日本の特別支援教育は、基礎学力をつけさせることにあまり重きを置いていないところがあると思っています。



親が選んだ選択肢を目の前に提示したり、転ばぬように保険をかけたりする気持ちもわかります。

でもひつじは、お子さん自身がわざわざ苦しい生き方を選択する時もあると思うのです。

そんな時、親は何もできない無力さや、怒りを感じたりもする訳です。

「こんなに、あなたの為を思っているのに!!」と。



苦しい時の回避方法はいろいろですが、ひつじは本を読むのが好きなので、相談を受けた時にも本をおすすめすることは多いです。

この本も、多くの方の助けとなる1冊だと思います。




今夜はブルームーンです。

満月パワーで、学びの吸収が高まりますように。

カバーを脱がせるときは、十分お気をつけください。

暑苦しさもパワーアップするかもしれませんので。うふふ。

10月の講演、楽しみにしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする