生まれつきの障害を持つお子様に「将来、言葉の遅れが出ないか心配だ。」とおっしゃる親御さんが
「子どもの発達を促すために、何をしたら良いのか」とベビーマッサージの開祖ピーターウォーカー先生にいくつかの質問をしました。
ピーター先生は全ての質問に対して「マッサージ」と繰り返しお返事をされました。
ひつじは20分以上無呼吸状態があったこひつじちゃんに、多いときは一日3回のマッサージを行いました。
保育園に通っていた時は、朝起きた時と夜寝る前の最大2回ができる限界でした。
短い時間でしたが、毎日楽しく触れ合えたと思っています。
言語中枢の発達は、3~5歳位と言われます。
療育センター等では、知的発達が4歳に満たないお子さんに対して言語聴覚療法を行わないところがほとんどです。
4歳の時のこひつじちゃんは、まだ歩行に安定感がなく長い時間の立ち歩きは苦手で、小児科で外来フォローが続いていました。
積み木は上から積むことはできません。
崩れにくく高く積み木を積む為には、
深い呼吸
柔軟な関節
強い筋肉
この3つのバランスの良い発達が大事です。
毎日積み重ねることはとても地味で、かつ難しいことです。
でもひつじは、やはり続けてよかったと思います。
今日も深呼吸して、ハッピーな一日を過ごしましょう。
昨日から読んでいるこの本↓、素晴らしく面白いです。
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