昨日はご縁のある方からの依頼で、障害を持つお子様の保護者にお話をする機会をいただきました。
「まずは20分位初めにお話してください」と当日いただいたお題は、事前にお願いされた内容とは全く違うものでした。
小さな親の会とかではよくある話で、ひつじはこういう急な変更にも慣れています。大丈夫!
昨日はY国立大学附属特別支援学校の教員だった方で、県内の小学校で特別支援コーディネーターをされている先生の講演もありました。
夏休み真っ最中なので、「子育ての大変さ」とか「宿題ができない」とかのご質問がありました。
質疑応答も40分くらいあったのですが長くお話される方が続いたので、お二人目の時点で「あと30分で20名ですよね」と言ってしまいました。(司会のM大先輩、割り込んでごめんなさい)
皆さん、もっともっと時間が欲しかったですよね。
その時間内に、食べる、眠る、呼吸、力を抜くなど、体が育たないとお勉強の土台は育たないことなど、準備しておいたことを少しだけ話してきました。
でも準備した内容は半分も話せなかったし、どんな流れの中でお話するのかも知らされていなかったので、正直消化不良で帰ってきました。
うう・・・。ま、こんなこともあるわね。
終わったあとお声をかけてくださったお父様、お母様方、ありがとうございます。
ちょっとだけお話して消化できたので、ひつじもお会い出来てよかったです。
皆さん、お招きいただきありがとうございます。
依頼された「苦しい時の回避方法」はここで書きましたので、良かったら読んでください。
夏の間にお子様たちがすくすくと元気に育ってくれることを祈ります。
トップのお写真は、すくすくのびのび成長中のレモングラスです。