7月29日(日)
日高沙流川オートキャンプ場の夜は運良く静かであった、目の前のグループは
常識的な人達で静かに会話していた、言葉使いも丁寧で日本人の鏡である。
本日は厚真に行こうかと思う・・・変更したけど。(穂別に向かう)

7時ころに出発したけど既に暑い、本日は厳しい一日になりそう。
近道ではないが国道に上がる坂が嫌なので847号を進む、こちらもいきなり坂だから
たいして変わらんけど。
なんか山に向かってる雰囲気で失敗したと思う、国道方向に曲がる脇道を発見して
入った、気持ちの良い下りである、しかしクマ出没の看板があり数日前に出たとか
なんとか、人気は全く無しである、恐怖であった。
847号に掛かる橋に出た。
沙流川の上流

下流

突き当たりは国道237号である、左折して太平洋に出るつもり。

本日はかなり暑くなるということなのでアップダウン地獄の石勝樹海ロードは避けた
のだ、日程的にはなんら変更は無い、走行距離が変わるだけ。
岩知志ダム

右側の斜面が崩れているがこれも台風の被害だろうか?

振内の鉄道記念館で休憩。

客車がライダーハウスになっていて隣の公園でキャンプもできるそう。

中は夕方から朝まで開放のようだ、今は入れない。

D51-23・・・

なんか凄く暑いんですけど・・・
厚真まで行くのが面倒くさくなってきた、山越えはあるが穂別でキャンプも悪くない、
穂別の博物館をゆっくり見て温泉でまったりして・・・
決定。
幌毛志から右折する。

日高から穂別なら樹海ロードで40キロほどの距離だがこちらから行くと65キロほどに
なる、樹海ロードが無い時代はいつもここを通っていたっけ。
すぐに上りになる、休む時は必ず日陰で。

今回の旅で最大のピンチが・・・
上り坂の追い風って案外嬉しくない、スピードと風力が一致して無風になるのだ、猛暑
の中で無風なのだからカンカン照りの中でローラーを漕いでるのと同じ。

熱中症になりそうである・・・そしてアブが寄ってくる。
無風だからアブはどんどん増える、間の悪いことに黒いパンツはアブを誘引する。
10数匹のアブに集られそれを払いながら走る、休むこともできない・・・地獄である。
頂上が見えたところで無理してスパートをかける・・・それでも10数キロしか出ないが。
3箇所ほど刺された、直ぐに払ったから軽症ではある。
上りが続いていたら気が狂うところだった。
下ります・・・後は小規模なアップダウン程度だったと思う。

鵡川沿いに出た、穂別までもう少し。

鵡川を渡る。

穂別に到着。

トイレのある公園で休憩、街中にこういうのがあると助かる。

「穂別博物館」をゆっくり見学する。



博物館を出てコンビニに向かうがグローブは外したままだった、しかも荷台に置いただけ、
当然走っているうちに片方落とした、コンビニに着いてからそれに気づき戻る羽目になる。
1キロ近く戻ったのではないのか、博物館に向かう上りの途中に落ちてた、猛暑の中で
こんなことをやっていると嫌になっちゃう。
キャンプで発生したゴミはコンビニに捨てることが多いが穂別のコンビニはゴミを捨てる
ことができない、バッグはゴミと食料でパンパンに膨れ上がってしまった。
キャンプ場に向かうが穂別の町から15キロ前後距離がある。


もう少しで国道274号に合流だ、もう直ぐである。

キャンプ場に入る前に「樹海温泉 はくあ」に入る、キャンプ場から2.6キロほどの距離
だが坂道なので先に入っておこう。
温泉に着いてバッグを見ると留めネジが一箇所外れていた、オルトリーブのバッグは
なぜか留めネジが外れるトラブルがある、これで三回目である、しかも外れるのを
見越してボルトナットを変更していたがそれが外れていた。
予備のボルトナットを持っていたので事なきを得た。
温泉で時間を潰しキャンプ場に向かう・・・あと2.4キロか。

んっ・・・暑い訳だわ、路上にいると40度あるかもしれん。

穂別キャンプ場に到着、日陰を選んでテントを立てる。

ここのキャンプ場は駐車場が遠いので車の客はリアカーで荷物を運ぶ、ご苦労な
ことで。

晩飯はほとんど何も付いていないパン、売店が遠いので弁当類は購入できないのだ。
塩分が足らないので管理棟でしょっぱそうなお菓子を買って食べた。
一眼カメラを装備して走るようになってからガス道具は積めなくなってしまった、やっぱ
りラーメンを食べれないのは不便である。
解決策はバッグを増やすことだが、フロントキャリアとバッグ2個の重量は覚悟しないと
ならないしガス道具を積むためにそこまでするのもどうかと思う。
本日の走行距離65キロ、平均速度17.4キロ。
サイクリングランキング
写真日記ランキング
日高沙流川オートキャンプ場の夜は運良く静かであった、目の前のグループは
常識的な人達で静かに会話していた、言葉使いも丁寧で日本人の鏡である。
本日は厚真に行こうかと思う・・・変更したけど。(穂別に向かう)
7時ころに出発したけど既に暑い、本日は厳しい一日になりそう。
近道ではないが国道に上がる坂が嫌なので847号を進む、こちらもいきなり坂だから
たいして変わらんけど。
なんか山に向かってる雰囲気で失敗したと思う、国道方向に曲がる脇道を発見して
入った、気持ちの良い下りである、しかしクマ出没の看板があり数日前に出たとか
なんとか、人気は全く無しである、恐怖であった。
847号に掛かる橋に出た。
沙流川の上流

下流

突き当たりは国道237号である、左折して太平洋に出るつもり。

本日はかなり暑くなるということなのでアップダウン地獄の石勝樹海ロードは避けた
のだ、日程的にはなんら変更は無い、走行距離が変わるだけ。
岩知志ダム

右側の斜面が崩れているがこれも台風の被害だろうか?

振内の鉄道記念館で休憩。

客車がライダーハウスになっていて隣の公園でキャンプもできるそう。

中は夕方から朝まで開放のようだ、今は入れない。

D51-23・・・

なんか凄く暑いんですけど・・・
厚真まで行くのが面倒くさくなってきた、山越えはあるが穂別でキャンプも悪くない、
穂別の博物館をゆっくり見て温泉でまったりして・・・
決定。
幌毛志から右折する。

日高から穂別なら樹海ロードで40キロほどの距離だがこちらから行くと65キロほどに
なる、樹海ロードが無い時代はいつもここを通っていたっけ。
すぐに上りになる、休む時は必ず日陰で。

今回の旅で最大のピンチが・・・
上り坂の追い風って案外嬉しくない、スピードと風力が一致して無風になるのだ、猛暑
の中で無風なのだからカンカン照りの中でローラーを漕いでるのと同じ。

熱中症になりそうである・・・そしてアブが寄ってくる。
無風だからアブはどんどん増える、間の悪いことに黒いパンツはアブを誘引する。
10数匹のアブに集られそれを払いながら走る、休むこともできない・・・地獄である。
頂上が見えたところで無理してスパートをかける・・・それでも10数キロしか出ないが。
3箇所ほど刺された、直ぐに払ったから軽症ではある。
上りが続いていたら気が狂うところだった。
下ります・・・後は小規模なアップダウン程度だったと思う。

鵡川沿いに出た、穂別までもう少し。

鵡川を渡る。

穂別に到着。

トイレのある公園で休憩、街中にこういうのがあると助かる。

「穂別博物館」をゆっくり見学する。



博物館を出てコンビニに向かうがグローブは外したままだった、しかも荷台に置いただけ、
当然走っているうちに片方落とした、コンビニに着いてからそれに気づき戻る羽目になる。
1キロ近く戻ったのではないのか、博物館に向かう上りの途中に落ちてた、猛暑の中で
こんなことをやっていると嫌になっちゃう。
キャンプで発生したゴミはコンビニに捨てることが多いが穂別のコンビニはゴミを捨てる
ことができない、バッグはゴミと食料でパンパンに膨れ上がってしまった。
キャンプ場に向かうが穂別の町から15キロ前後距離がある。


もう少しで国道274号に合流だ、もう直ぐである。

キャンプ場に入る前に「樹海温泉 はくあ」に入る、キャンプ場から2.6キロほどの距離
だが坂道なので先に入っておこう。
温泉に着いてバッグを見ると留めネジが一箇所外れていた、オルトリーブのバッグは
なぜか留めネジが外れるトラブルがある、これで三回目である、しかも外れるのを
見越してボルトナットを変更していたがそれが外れていた。
予備のボルトナットを持っていたので事なきを得た。
温泉で時間を潰しキャンプ場に向かう・・・あと2.4キロか。

んっ・・・暑い訳だわ、路上にいると40度あるかもしれん。

穂別キャンプ場に到着、日陰を選んでテントを立てる。

ここのキャンプ場は駐車場が遠いので車の客はリアカーで荷物を運ぶ、ご苦労な
ことで。

晩飯はほとんど何も付いていないパン、売店が遠いので弁当類は購入できないのだ。
塩分が足らないので管理棟でしょっぱそうなお菓子を買って食べた。
一眼カメラを装備して走るようになってからガス道具は積めなくなってしまった、やっぱ
りラーメンを食べれないのは不便である。
解決策はバッグを増やすことだが、フロントキャリアとバッグ2個の重量は覚悟しないと
ならないしガス道具を積むためにそこまでするのもどうかと思う。
本日の走行距離65キロ、平均速度17.4キロ。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます