5月5日は「わかめの日」
日本わかめ協会では昭和58年(1983年)に「5月5日はわかめの日」と定め、この時期に「わかめ」の良さをより知って頂きたい、と「5月5日はわかめの日」と定めました。
【わかめの栄養】
わかめの含まれるヨウ素は、油と一緒に摂取すると吸収率が上がりますから、味噌汁や酢の物などにするときは、ごま油を数滴たらすと、風味が増して、薬効も増すと言われています。また、酢と組み合わせることによって、血圧やコレステロールを下げる効果を期待でき、食べやすくなります。
春になるとワカメの新物が出てきますので、スーパーなんかでも「生わかめ」を見かけることがあると思います。
【生わかめの食べ方】
軽く水道水で水洗い、熱湯でボイルします。
色が茶色から鮮やかな緑色に変わりますので、熱湯からとりだし水で冷やします。
お好きな長さに刻んで召し上がれ♪
この「生わかめ」を使い、油をちょっと入れた美味しいスープをご紹介しますので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
★材料(4人分)
・生わかめ・・・40~50g
・ねぎ・・・1/2本
日本わかめ協会では昭和58年(1983年)に「5月5日はわかめの日」と定め、この時期に「わかめ」の良さをより知って頂きたい、と「5月5日はわかめの日」と定めました。
【わかめの栄養】
わかめの含まれるヨウ素は、油と一緒に摂取すると吸収率が上がりますから、味噌汁や酢の物などにするときは、ごま油を数滴たらすと、風味が増して、薬効も増すと言われています。また、酢と組み合わせることによって、血圧やコレステロールを下げる効果を期待でき、食べやすくなります。
春になるとワカメの新物が出てきますので、スーパーなんかでも「生わかめ」を見かけることがあると思います。
【生わかめの食べ方】
軽く水道水で水洗い、熱湯でボイルします。
色が茶色から鮮やかな緑色に変わりますので、熱湯からとりだし水で冷やします。
お好きな長さに刻んで召し上がれ♪
この「生わかめ」を使い、油をちょっと入れた美味しいスープをご紹介しますので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
★材料(4人分)
・生わかめ・・・40~50g
・ねぎ・・・1/2本
・水・・・1200cc
・だしのもと・・・大さじ1と1/2
・塩・・・小さじ1
・しょうゆ・・・小さじ1
・すりゴマ・・・大さじ1
・ゴマ油・・・大さじ1
★作り方
①生わかめを洗い、ザルにあけ、熱湯をかけます。それを冷水にとり、一口にきります。
②鍋に水を入れ、沸騰させます。沸騰したら、だしのもと・わかめを入れます。
③塩で味を調えたら、しょうゆ・すりゴマ・ねぎ・ごま油をいれ、完成!
塩蔵や乾燥わかめもあるけど……、春なら旬の生わかめをふんだんに使ってみるのも美味しいですよ!
・しょうゆ・・・小さじ1
・すりゴマ・・・大さじ1
・ゴマ油・・・大さじ1
★作り方
①生わかめを洗い、ザルにあけ、熱湯をかけます。それを冷水にとり、一口にきります。
②鍋に水を入れ、沸騰させます。沸騰したら、だしのもと・わかめを入れます。
③塩で味を調えたら、しょうゆ・すりゴマ・ねぎ・ごま油をいれ、完成!
塩蔵や乾燥わかめもあるけど……、春なら旬の生わかめをふんだんに使ってみるのも美味しいですよ!
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