7/26(月)は土用の丑の日。
月曜までは、「土用の丑の日強化週間」として
うなぎや土用の頃旬をむかえるしじみなどを紹介していきます。
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「土用の丑の日」の起源については前回の記事をご覧下さい。
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さて、今日の「うなぎ」うんちくはコレ
【うなぎの蒲焼の作り方】
実は、関東と関西とでは、うなぎの蒲焼の作り方が違うそうです。
もともと関西から東上したといわれる「うなぎの蒲焼き」ですが、
関西では直焼き→パリパリとして程よい歯ごたえ。
関東では蒸してから焼く→ふっくらとした食感。
といった具合に、少々手順が違うようです。
さらに、うなぎの開き方も違うそうな・・・・・・。
関西は腹開き
関東は背開き
町人の町大阪では、「腹を割って話す」という意味があるそう。
武家社会の江戸では、腹開きは切腹を連想させるからNGなんだとか。
しかし実際、腹開きにすると、蒸す過程で身が崩れるので、背開きにしたほうが合理的らしいです。
関東では一度蒸してから焼き上げるので、それに合った開き方になっていったのでしょう。
さて、うなぎのうんちくはこのくらいにして
本日のレシピの紹介です。
美味しいうなぎを食べて暑い夏を乗り切ろう
うなぎの蒲焼きではありませんが(笑)
肉じゃがならぬ「うなじゃが」。これがけっこう合うんですよ
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月曜までは、「土用の丑の日強化週間」として
うなぎや土用の頃旬をむかえるしじみなどを紹介していきます。
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さて、今日の「うなぎ」うんちくはコレ
【うなぎの蒲焼の作り方】
実は、関東と関西とでは、うなぎの蒲焼の作り方が違うそうです。
もともと関西から東上したといわれる「うなぎの蒲焼き」ですが、
関西では直焼き→パリパリとして程よい歯ごたえ。
関東では蒸してから焼く→ふっくらとした食感。
といった具合に、少々手順が違うようです。
さらに、うなぎの開き方も違うそうな・・・・・・。
関西は腹開き
関東は背開き
町人の町大阪では、「腹を割って話す」という意味があるそう。
武家社会の江戸では、腹開きは切腹を連想させるからNGなんだとか。
しかし実際、腹開きにすると、蒸す過程で身が崩れるので、背開きにしたほうが合理的らしいです。
関東では一度蒸してから焼き上げるので、それに合った開き方になっていったのでしょう。
さて、うなぎのうんちくはこのくらいにして
本日のレシピの紹介です。
美味しいうなぎを食べて暑い夏を乗り切ろう
うなぎの蒲焼きではありませんが(笑)
肉じゃがならぬ「うなじゃが」。これがけっこう合うんですよ
うなジャガ
- [ジャンル]
和食
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 30分
[[ 材料と分量 ]]・・・4人分
- うなぎ蒲焼
- 1串(130g)
- じゃがいも
- 大4個
- 玉ねぎ
- 大1個
- 《合わせ調味料》
- うなぎのたれ
- 大さじ2
- しょうゆ
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1と1/2
- 酒・みりん
- 各大さじ1
[[ 手順 ]]
下準備
作り方
1 )
うなぎの蒲焼は3cm幅の小口切りにする
2 )
じゃがいもは皮をむいて4つに切る。玉ねぎは皮をむいて縦半分に切り、繊維にそって1cm幅に切る
3 )
鍋にじゃがいも、玉ねぎを入れて野菜が隠れるくらいの水を入れて煮る。じゃがいもに火が通ったら、うなぎの蒲焼と、合わせ調味料を入れて中火で5~10分煮る
※うなぎのたれの甘みがあるので、砂糖の量はお好みで調整してください。
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