北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
佐賀バルーンフェスタ
11月2日(土)、
長崎街道・塚崎宿(武雄温泉)のウォーキングに向かう途中、
列車の中から見えました。バルーンが、上の写真窓越しで。
朝9時だと言うのに、河川敷には大勢の人が。
午後からも飛ぶらしい。じゃぁ、帰りに寄ってみよう!
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と言うことで、ウォーキングの後、14時頃に会場へ、
期間中だけ開設するという「バールーンさが駅」で下車。
河川敷には、テントの店と大勢の人・人・人です。
時間があったので、テント村?を、ぐるっと見て回りました。
食べ物の店が多かったです。 (佐賀主体の)物産展も。
イベントステージもあって、
「TEE」のライブが、でも、TEEとは?知らん!
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バルーン競技はスケジュール表に、15:00~17:00とあり、
まず3基のバルーンのバーナーに火がつき熱風を送り込むと、
風船のように膨らんで、そして、浮き上がりました。
15:30頃、競技審判?の幟が赤から青に変わると、一斉にガス噴射!
今まで寝ていたバルーンが、目を覚ましたように起き上がりました。
競技の内容・ルールは解らないが、
次から次へと飛び立って行く光景は圧巻でした。
やっぱり、PM2.5の影響かな? 曇り空のせいもあるが、
近くでは鮮明に見えるのに、遠くになるとぼやけて、色?が見えない?(風船じゃないですよ。)
佐賀バルーンを見に行ったのは、約20年ぶりです。
まあ、そんなに変わってないです。
次回の機会があれば、今度は夜間飛行を是非見たです。
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処で、今年の八幡の起業祭は11月2~4日でした。
この3日間、私はウォーキングで佐賀、熊本に、
そして、突如?龍馬(像)に会いたくて長崎へ、
と言うことで、起業祭は棄権?しました。
こんな年は珍しく、故に今年の起業祭の記事はありません。
(悪しからずです。)
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サンドイッチ型城下町
大分県杵築(市)です。
ここは日本唯一の「サンドイッチ型城下町」と言われています。
サンドイッチ型城下町とは?
(南北の)高台に武士が住み、その谷間が商人の町。
故に、サンドイッチ型で、坂道(石畳)が多く、
有名なのが、よく観光ポスターに使われている「酢屋の坂」、
これは、ホント絵になります。(トップの写真です。)
又、広い範囲に渡り、長い土塀や白壁の武家屋敷、
商人の町もそうだけど、ここを歩いていると、
タイムスリップしたような気分になれます。
(よく時代劇などの撮影に使われるとか、)
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9月の連休(いつも連休だが、)の一日、JRに乗って行きました。
↓ JR杵築駅、城下町に相応しい造りです。
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あまり予備知識が無く、そぞろ歩きで、ぐるっと廻りました。
ここは大通り?
両脇に、南北の高台(武家屋敷)があり、谷間の商人の町です。
今でも屋号通りの商売をしている店や、土産品の店も多いです。
「酢屋の坂」を登って、北高台の侍の町に向かいます。
右の建物は「綾部味噌醸造元」、前身が酢屋だったことから、
横の坂を「酢屋の坂」と名付けられたそうです。
ここは(北高台)侍の町、土塀の武家屋敷です。
藩校の門 (門だけで、藩校は残っていませんでした。)
北高台武家屋敷を代表する建物
大原邸(杵築藩・上席家老大原氏の屋敷)
翌日から改修するそうで、暫く見学出来ません。
ラッキーだった!
侍の町から商人の町に行くには、坂道を通ります。綺麗な石畳です。
坂道には全て名前が付いています。(この坂道の名は??)
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大通り(商人の町)に戻って歩いていると、白壁の建物が、
杵築市役所です。 横の坂道を登りつめると裏玄関。
此方は、南高台の侍の町です。
左に曲がると寺町、教会と共存?
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杵築城にも行きました。
城跡は公園として整備され、天守台跡に建てられた模擬天守です。
中に博物館と展望台がありますが、入りませんでした。
(模擬)天守の側からでも眺めは良く、ここは別府湾の北の端です。
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恥かしい話だが、杵築のことを知ったのは、つい最近です。 5月の大名行列や花魁道中もある『杵築お城祭り』、 又、早春の『ひな祭り』も、見たいと思っていたが、思わぬことから? 条件が整い? 行ってきました。
杵築のキャッチフレーズが、『城下町には和服が似合う!』 着物姿で散策すると、公共観光文化施設の入館料が全館無料、又、30店舗で食事割引や粗品進呈などの特権があります。
着物姿?そんなの無理?
2,000円で着物レンタル&着付けがあって、常時100着以上用意しているそです。
私が行った時も、和服の女性に数人会いました。 みんなベッピンさんで、撮影会でもあってモデルさんかな? 男性の和服姿も、勿論レンタルだろう。
ここの城下町は、兎に角すごい? 絶対お薦めです。
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再びアクロス山へ
6月に、「アクロス山登山」を紹介しましたが、
山の全体の写真は、正面からでした。(側面は撮り忘れた。)
先月、又行く機会があったので、
横からもバッチ撮ってきました。
でも、横も道を挟んでビルで、上手く撮れなかったです。
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これは、西側からです。
(段状ステップガーデンの様子が判るでしょうか?)
東側に移動していると、(滝に)水が流れていました。
2枚目の 赤矢印の所も滝です。
(水が流れているのが判りますか?)
滝はその上もありました。 丁度、いい時間帯だった。
此方は東側(中洲側)からです。
横は(中洲の)川です。
川の向こう側から撮れば良かったかな?
ビル(アクロス福岡)の中にも入りました。
玄関を入ると、真ん中は吹き抜けです。
エスカレーターで、地下2階まで行けます。
そこから、地下鉄・天神に通じる地下道に繋がっています。
此方が、アクロス福岡の本当の正面側?
前の通りは明治通り? 確か、旧電車通りです。
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行ったのは、先月中旬です。
トップの写真で分かるように、何やらイベントが?
此処や、横の福岡市役所の前の広場では、
土日は必ずと言って云いほど、何かのイベントをやっています。
それに、人も多いです。 福岡市民150万の力かな?
北九州市は9月1日現在、96万8233人ですから、
敵わないですね。
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↓ 今が盛りの我が家の縷紅草(ルコウソウ)です。
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アクロス山登山
雪よ岩よ われ等が宿り
俺たちゃ街には 住めないからに
若い頃、一人前にカッコー付けて歌っていた。
今では、街のど真ん中でも山はあります。
福岡天神に、そびえ立つのは「アクロス山」
6月の或る土曜日、
トレッキングシューズを履いて、登山を試みました。
高さは60m、階段総数809段、ここ↓から登ります。
ここは西側登山道、疲れたらベンチでひと休み!
歓迎のプレートもありました。
あと一息、山頂が見えてきました。
この階段を登ると、山頂(屋上展望台)です。
山頂よりの展望です。
この日は霞んでいて、遠くの方はあまり良くなかった。
こちらは、真下の公園
中洲の繁華街方面
下山は東側の登山道を歩きました。
花も咲いていました。
クチナシ、ガクアジサイ、がめの葉もあった!
途中、池もありました。 この水は滝として流れます。
ここの登山道(階段)は、歩きやすかったです。
階段の表面に小石(砂利)を入れて固めた特殊加工?をしていた。
無事下山!
アクロス山ふもとです。 登山の疲れはここでグッイッーと!
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ここは元福岡県庁があった場所です。
(今は天神中央公園で、憩いの場)
旧福岡県庁舎の玄関に使われていた柱が、
オブジェとして保存されていました。
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アクロス山とは? 「アクロス福岡」のことで、
旧県庁舎があった場所に、建てられた国際・文化・情報の交流拠点、
福岡シンフォニーホールや国際会議場を備えた複合施設です。
1981年に県庁が博多区東公園に移転した後、
1995年4月竣工・開業だそうです。
以前、見た時は、ビルを階段状にして小さな木植わっており、
都市緑化の先端を行く?いいアイデアだなあ、と思っていた。
これは、「段状ステップガーデン」と呼ばれているそうですが、
まさか、中に入れるとは?思ってもいなかったです。
下から見上げると、これはもう都会の中のジャングルです。
お暇な?方は、一度登られては如何ですか?
開園時間は季節によって違いますが、
今の時期は毎日、9:00~18:30 自由に入れます。
但し、山頂(屋上展望台)は、
土日祝日の(10:00~16:00)のみです。
山よさよなら ご機嫌宜しゅう
また来る時にも 笑っておくれ
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川を彩る初夏の色・川渡り神幸祭
毎年、連休が終わった頃、
テレビや新聞で、「川を渡る山笠」の様子が報道されます。
田川の「川渡り神幸祭」です。
一度行ってみたい、生で見たい。と前から思っていた。
それがやっと今年、実現しました。(5月18日です。)
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お祭りの正式な名称は、「風治八幡宮川渡り神幸祭」、
場所は、JR田川伊田駅のすぐ近くです。
風治(ふうじ)八幡宮です。
ここにも、神功皇后伝説がありました。
境内から下を見ました。二本煙突も見えます。
(待機中の山笠です。)
下に戻って、待機中の山笠を見学。
ここの山笠の特徴は、
白と赤(緋)の幟旗と馬簾(バレン)です。
バレンの色が五色であるのは、五穀豊穣の意味を持つとか、
このバレンは御利益があるとされ、
まつり終了後は、地区内の各戸へ配布され、
屋根の上や家の玄関などに飾られます。
(そう言えば、見たことあります。)
そろそろ、川渡りに出発です。
その前に「風治八幡宮」に一礼して、
そして、お練りやガブリ(山笠を前後に倒す)のご披露を、
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彦山川に移動、各山笠が待機しています。
先ずは、風治八幡宮神輿と白鳥神社神輿が川に入りました。
そして、今年の一番山笠・橘区の山笠が、
一番山笠だけが許されるのか、
威勢よく法被を脱いで上半身裸です。
次から次へと(4~5分おき)、十一番山笠まで、
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神幸祭とは、その名のとおり「神の御幸」の意味で、
神様が神社から御旅所へ行き、一泊して戻ってきます。
「風治八幡宮神幸祭」の由来は、
永禄年間(1558年~1569年)疫病が流行し、
多くの命が失われた為に、氏子一同病気平癒を祈願、
その御願成就の御礼として山笠を建立し、
神幸祭にお供奉仕したと伝えられています。
明治時代に、
鉄道線路の敷設のために「お旅所」が移転さて
それに伴い神輿・山笠が川渡りを行うようになったとか。
(最初から、川渡りではなかった?)
神輿や山笠が英彦山川を往復(2日間)する行事ですが、
神事を含めて色んな行事が、ぎっしりのスケジュールです。
多くの出店も出て、田川伊田では最大?のお祭り。
地元の人の話では、
昔はもっと出店も多く、芝居小屋やサーカスも?
おっと、これは八幡の起業祭並みの様です?
今の時期、田川地区では「川渡り神幸祭」だけじゃないです。
この「川渡り神幸祭」と前後して、
春日神社神幸祭に、光明八幡神社神幸祭、古宮八幡神社神幸祭、
正八幡神社神幸祭、 と神幸祭のオンパレードです。
農繁期に入る前に?お祭りを! 神様も大忙し?
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時間の都合で、
最後まで(山笠が向こう岸に上陸)見なかったが、
一番山笠が川に入って1時間以上、川の中では冷えるだろうな?
揺すりに揺すって彦山川を勇壮に練り渡る絢爛豪華も大変ですね。
デジカメで動画を撮りました。(あまり写りは良くないです。)
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