北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
芦屋の自然、狩尾岬
芦屋と言っても、
ここは北九州市の隣、筑前芦屋です。
唐津街道の宿場町・港町で、
明治の時代までは郡役場(郡庁)があった所、
遠賀郡では一番栄えた町で、
八幡村などは及びもしませんでした。
*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*・
遠賀川の東側に、狩尾岬(千畳敷) があります。
響灘に面した絶好の釣り場のようです。
先日、この辺りをうろついて来ましたので紹介します。
ここが狩尾岬のてっぺん? 千畳敷です。
釣り人が2人、
一人は六尺〇〇〇〇姿で。 (逞しいですね。)
周回道路沿いの自然。
(ここも、波で浸食・海食されたのだろうか?)
柏原の港です。
レジャーボートも漁船も停泊中。
ここで有名なのが、洞山と言う島。
大きな洞穴があり、その昔、神功皇后が戦いに行く途中、
芦屋に立ち寄り、必勝を誓って矢を射ると、矢は小島を貫通し、
その穴が大きくなって洞穴になったという伝説です。
(↓洞山と洞穴です。)
洞山は潮が引いておれば、渡れるそうです。
現に釣り人が、数人渡っていました。
手前まで来たが、ちょっと満ちていた?
深そうで渡るのは止めました。
(次回は渡ろう!)
今回、紹介したのは遠賀川の東側(山鹿地区)でしたが、
機会があれば、芦屋釜、なみかけ大橋、
そして芦屋地区の古い町並みを紹介します。
<おまけ>
途中で見つけた看板(標識) ローカル色豊かです。
コメント ( 20 ) | Trackback ( 0 )