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直方を歩く


 ちょっと古いが、11月4日の直方のウォーキングです。
ほゞ中間点の遠賀川の中洲では、
「直方産業まつり」が開かれていました。
春の「チューリップ祭り」がある会場です。

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 長い列が、その先頭は?
福岡のブランド米、全国的にも有名な「元気つくし」の米すくいでした。「1回100円、お一人様3回まで!」


 「米すくい」と言うからには、
両手(掌)で掬うのかと思ったら、
写真のように、脇を締めて、両腕を使って、
一気に隣りのお盆に移します。

こぼれたのはダメだが、
隣りのお盆に入ったお米はゲット出来ます。
圧倒的に女性が多い!

暫し、女性のたくましい腕と、
真剣な表情を観察していました。



 最初から、こんなルールだったのかなあ?
お米の値段は分からないが、
最初は手のひらで掬うのだったが、
強引なおばちゃんが、ルールを変えた? 
(そんな気もするけど~)



 次は、沈下橋を渡って市街地へ、


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 市役所の横の道を通り抜けると、レトロな町並みが、
昔の直方は炭鉱で栄えた町、その前は宿場町だった。
その又、前は、お城もあった城下町?

お殿様のお忍びの遊び場が、今の殿町?(これは嘘だと思う?)
殿町の由来は分かりませんが、
明治・大正の町並みが残っています。
ここでも、レトロブーム? かなり力を入れているようです。
   (写真はクリックで大きくなります。)




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 次に向かったのは、駅の裏側(横)の車両センターです。
 陸橋を渡って、福北ゆたか線も越えます。
(写真は直方駅とホーム)



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 JR直方の車両センター、
ここでは、
「福北ゆたか線フェスタ in 直方」が行われていました。
まあ、鉄ちゃん気味の人&家族向けのイベントかな?



 点検・修理工場? このディーゼルカーは、かなりの旧式?


 福北ゆたか線、唯一の特急「かいおう」です。
魁皇は引退したけど、特急の名は残っていて、
直方~博多間を1日2往復、走っています。


 中に入り、座席に座って休憩しました。


 事故の時の架線作業・修理の実演? 
この車は線路の上も走ることが出来ます。
(そう言う構造です。)
説明アナウンス付きのデモンストレーションでした。



 (不用)部品の即売会もやっていました。結構、高いです。
(行き先のプレート? 手書きでも価値あるのかなあ?)


 ミニSL体験乗車、乗客10人くらい乗せて走ります。
九州新幹線・つばめ、蒸気機関車(C21特急かもめ)


   今回のウォーキングは、
   直方の郊外と市街を廻る約8キロでしたが、
   2つのイベントを楽しんできました。
   チョット写真が多すぎたかな?
   最後まで(ここまで)、付き合ってくれた方、
   ご苦労様でした!!

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