北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
黒崎祇園山笠は只今、準備中
■祭りで賑わう季節になりました■
腹に響く太鼓、リズミカルな鉦の音、街を練り歩く山車、力水を浴びる男衆、踊りあかす老若男女。梅雨明け間近からお盆を迎えるまで、市内各所で祭り囃子が聞こえ、夜空に光の花を咲かせる、北九州市の祭りの季節がやってきました。
【祭り情報】
小倉祇園太鼓:7月20日(金)~7月22日(日)
若松みなと祭:7月20日(金)~7月22日(日)
黒崎祇園山笠:7月20日(金)~7月23日(月)
戸畑祇園大山笠:7月27日(金)~7月29日(日)
平尾台観光祭:7月28日(土)
わっしょい百万夏まつり:8月4日(土)~8月5日(日)
まつりみなみ2007:8月18日(土)
【花火情報】
くきのうみ花火の祭典:7月20日(金) 約4000発の花火
平尾台観光祭:7月28日(土) 約720発の花火
わっしょい百万夏まつり花火:8月5日(日) 約3000発
第20回記念海峡花火大会:8月13日(月) 約13000発
まつりみなみ2007花火大会:8月18日(土) 約1000発
『 メールニュース北九州市 』 より
黒崎祇園山笠は只今、準備中です。
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竹久夢二記念碑
竹久夢二記念碑
スペースワールド横の公園内に設置された記念碑。
竹久夢二は明治33年2月、
岡山から、現在の八幡東区山王一丁目へ家族とともに移住し、
創業時の八幡製鐵所で、
図工として働いていたといわれていますが、
明治34年夏単身上京しています。
尚、家族はその後、大正13年頃までこの地に住んでいたそうです。諏訪一丁目公園内に「宵待草のやるせなさ」と刻まれた文学碑があり、毎年9月にこの地で夢二祭りが開催されています。
夢二の大正ロマン美人画を堪能して下さい。
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追加しました(2013年1月8日)
これは、2011年9月の「夢二まつり」です。
行った時は、既にイベントは終わっていました。
(下の画像はクリックで大きくなります。)
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会場の諏訪一丁目公園です。
テントのバザー (焼きそば、うどん、フリーマーケット等)
やっていました。
スペースワールドのラッキーラビット、ヴィッキーラビットも来てました。
竹久夢二歌碑
「宵待草のやるせなさ」と刻まれていますが、黒く汚れて?よく読み取れません。
竹久夢二記念碑
記念碑の前から枝光方面、
以前は中央の坂の上に製鉄本事務所がありました。
今は、ロイヤルホテルが建っています。(白い建物)
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旧百三十銀行八幡支店
八幡駅から東に国道沿いを5分ほど歩いたところに、
赤煉瓦を用いたモダンな建物があります。
大正4年(1915)に建築された旧百三十銀行八幡支店です。
設計は東京駅を設計した明治・大正期の建築家辰野金吾氏、
赤煉瓦に白い石で窓や入り口周囲を飾る「辰野式」の
特徴が残っています。
平成5年、「旧百三十銀行ギャラリー(略称ギャラリ-130)」
として、新しく生まれ変わり市民に親しまれています。
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東田第一高炉史跡広場
JRスペースワールド駅のすぐ横にある
「東田第一高炉史跡広場」です。
1901のプレートの記念高炉があるところです。
この記念高炉は1901年に建設されたものが、
そのまま保存されている訳ではありません。
現在保存されているのは1962年(昭和37年)に改築され、
昭和47年まで稼働し、役割を終えたものを保存しています。
公園内には説明パネルや関係設備等が展示されおり、
ちょっとした工場見学の気分がします。
出銑作業風景
トーピードカー(銑鉄を運ぶ貨車)
公園広場よりスペースワールド駅を望む
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