11月3日の「お旅所神幸」は、唐津神社からお旅所までの
道のりを14台の曳山が一斉に進む行事です。
お旅所に到着すると、神事が執り行われ、
曳山が街を一周して戻る際の「御興祭り」と言われています 。
「唐津曳山」の像。
曳山の説明 。
三番曳山「亀と浦島太郎」
四番曳山「源義経の兜」
五番曳山「鯛」
「曳山」の説明を読む子供、
自分の着てる「Tシャツ」金魚と思ってないかなぁ~?
六番曳山「鳳凰」
七番曳山「飛龍」
八番曳山「金獅子」
九番曳山「武田信玄の兜」
十番曳山「上杉謙信の兜」
十一番曳山「酒呑童子と源頼光の兜」
十二番曳山「珠取獅子」
十四番曳山「七宝丸」
市内を巡行、「西の浜御旅所」へ集まった各町内の「曳山」
昔のままの砂浜を残し、
「曳山」を曳き出し、勇猛さを競います 。
「曳山」が揃い、安全が確認された処で、
県内外・海外の見物客を近くでの見物解放 。
「曳山」勢ぞろい神事の後、「唐津神社」への「宮入」へ、
見物客が混まない内、ホテルへ 。
「唐津駅」は見物・観光客で大混雑 。
その後、入浴、食事 、睡眠 。 明日へと、つ・づ・く 。