コロナウイルスの発生数が一桁と大分県は比較的少なく、
大分県民宿泊割引クーポンも発行され、空気の奇麗な九重温泉へ
桜などを見ながらの宿泊旅行へ出かけました 。
途中、我が家の女将さんが大分農業文化公園の
桜とネモフィラを見たいからと立ち寄りました 。
その後、「龍門の滝」へ ここの桜は生憎の葉桜 。
平日で、この日は見物客も少なく、ざわつかず ゆっくり。
ここも、女将さんが山の頂上ブランコに乗りたいからと
伐株山(きりかぶやま)へやって来ました 。
山の姿が大木を切った後の伐株(きりかぶ)みたい。
今回は車での登頂! 高さは685.5mで
ハイキングには丁度良いかも 。
「玖珠」という名の由来は、天平年間(730年代)「豊後国風土記」によれば「むかし、この村に大きな樟(くす)の樹が有リ。
困った玖珠郡と謂れた 。」と記されています。
その様な謂れで次のような昔話があります。
日本のアンデルセン」と呼ばれた久留島武彦 大分県玖珠郡・森、 (現・玖珠町)出身の児童文学者 。童謡『夕やけ小やけ』の
作詞者でもあり、日本のボーイスカウト運動の基礎作りにも
参画し、運動の一環として訪れたアンデルセンの生地などで
アンデルセンの復権を訴え、心を動かされたデンマークの
人々から「日本のアンデルセン」と呼ばれています 。
玖珠町をバックにジャンプ! あまり揚がってないなぁ~!
年甲斐もなく、私もジャンプ!
ここ伐株山(きりかぶやま)の見晴らしの良い
「ハイジのブランコ」に乗りたかったんだって!
「後から推して!」と催促注文!
この無料休憩所はJR九州「 ななつ星」をデザインされた
水戸岡鋭治さんのデザイン 。 無料の休憩所だけど豪華!
有料にして伐株山(きりかぶやま)と休憩所の維持管理の
費用に充てても良いみたいな感じ。
「ななつ星」列車内がイメージされた休憩所内 。
玖珠町一帯を望みながら、ゆったりコーヒータイム 。
休憩所の前にコーヒー・軽食の移動販売車が有ります。
パラグライダーの体験飛行が営まれており。飛び立ったばかりで、
戻ってくるまで時間が掛かりそう 。
その後、今夜宿泊する
「九重星生ホテル(ここのえ、ほっしょうホテル)」へ到着 。
客室からの星生山とコブシの花と桜 。
ホテルの庭園内に種類の異なる露天風呂が楽しめますよ!」と
我が家の女将さんが友人から聞いていたから予約との事 。
下はホテルのパンフレットから 。
入浴後の食事 、「豊の国」豊後・大分の食材料理 、その後、
天婦羅、酢の物、御飯・味噌汁・漬物、デザート、コーヒー 。
ぐるっと周遊、遊び疲れで今夜はすぐに就眠・爆睡!
明日へ、つ・づ・く 。
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