わざわざ電話を戴きました。
私のこの3年間の仕事のメインは兵庫県が主催するアドベンチャープログラムの外部講師。クライアントと打ち合わせや日程調整、プログラム説明を行うのは、その県立施設の担当職員です。つまり現場では参加者と初めてご対面して、即指導。そして清算してさようなら。クライアントの満足度を確かめる時間が取れたらラッキー。そんなバタバタしたシーズン期を過ごします。薄利多売の歯車の一部感は否めません。その単発モノのプロフェッショナルといえば確かにそうです。
しかし徐々に指導にも少し自信や思い、独自理論、指導方法の理想など欲が出てきます。当然先輩方(?)は大学の講師や企業研修やらの直接依頼を請け、成長していくように見えます。だから自分も開拓して行きたいと思いながらも、重い腰が上がらず。どこがチャレンジやねん!と言う自分がいました。
しかし本日、散髪を終えて買い物中に1本の電話。「・・・はお世話になりました。で、ホクトマンはどんなことが出来ますか?」「そうですねぇ、企業研修ならモチベーションアップ研修やチームビルディングなんかですかね」「いや、来年度の新しい企画を考えてるんですけど、相談に乗ってもらえたりしますか?」「それは構いませんよ!相談ならいくらでも!」
それは県主催のクライアントから直接依頼がきたことになります!それは本当に凄いことなんです。自分で自分を褒めてあげたいと思います。何故なら、なんて野暮なことは辞めましょう。しかしブログに書いている時点で、何なんですけども!
とにかくタネを巻いて3年間。やっとひとつかふたつ、芽が出てきそうな実感がします。何せ自慢じゃないけどPRしてないから!何でしないのか?って?うん、それは営業活動がキライ!もうひとつは営業でとった仕事に充実感を感じなかったから。なぜかわからないけど。
トム・ハンクスがインタビューで聞かれます。「貴方にとって俳優とは?」
トムは答えます。
「待つことが仕事です。」
目の前にある仕事を一生懸命やって次の仕事依頼を待つ。確かに究極の営業スタイルかもしれません。まぁ売れっ子だから言えるのかもしれませんが、、、。
でも売れっ子ではないわたしも「体験学習ファシリテーター」として「待つ仕事」をしてるのですよね。ははは、不思議。
私のこの3年間の仕事のメインは兵庫県が主催するアドベンチャープログラムの外部講師。クライアントと打ち合わせや日程調整、プログラム説明を行うのは、その県立施設の担当職員です。つまり現場では参加者と初めてご対面して、即指導。そして清算してさようなら。クライアントの満足度を確かめる時間が取れたらラッキー。そんなバタバタしたシーズン期を過ごします。薄利多売の歯車の一部感は否めません。その単発モノのプロフェッショナルといえば確かにそうです。
しかし徐々に指導にも少し自信や思い、独自理論、指導方法の理想など欲が出てきます。当然先輩方(?)は大学の講師や企業研修やらの直接依頼を請け、成長していくように見えます。だから自分も開拓して行きたいと思いながらも、重い腰が上がらず。どこがチャレンジやねん!と言う自分がいました。
しかし本日、散髪を終えて買い物中に1本の電話。「・・・はお世話になりました。で、ホクトマンはどんなことが出来ますか?」「そうですねぇ、企業研修ならモチベーションアップ研修やチームビルディングなんかですかね」「いや、来年度の新しい企画を考えてるんですけど、相談に乗ってもらえたりしますか?」「それは構いませんよ!相談ならいくらでも!」
それは県主催のクライアントから直接依頼がきたことになります!それは本当に凄いことなんです。自分で自分を褒めてあげたいと思います。何故なら、なんて野暮なことは辞めましょう。しかしブログに書いている時点で、何なんですけども!
とにかくタネを巻いて3年間。やっとひとつかふたつ、芽が出てきそうな実感がします。何せ自慢じゃないけどPRしてないから!何でしないのか?って?うん、それは営業活動がキライ!もうひとつは営業でとった仕事に充実感を感じなかったから。なぜかわからないけど。
トム・ハンクスがインタビューで聞かれます。「貴方にとって俳優とは?」
トムは答えます。
「待つことが仕事です。」
目の前にある仕事を一生懸命やって次の仕事依頼を待つ。確かに究極の営業スタイルかもしれません。まぁ売れっ子だから言えるのかもしれませんが、、、。
でも売れっ子ではないわたしも「体験学習ファシリテーター」として「待つ仕事」をしてるのですよね。ははは、不思議。