ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

四万十行きましょう!オリジナル刃物作りに!

2016-07-21 | 雑念
ゆうだちキャンプ早期募集要項!

お久しぶりです。梅雨明けしましたね。
夕立は夏の風物詩。みんなで遊びましょう!

そこで色々な遊びが舞い込んで来ていて
果たして何から遊べばいいのやら。

優先順位が高いものからご案内です。
まずは早めのスケジュール調整が必要な遠出もの。

9/17,18,19に四万十に行きます!
四万十川、最後の清流で沈下橋からダイブじゃい!
キャンプもできるぞー

突然四万十!

かつて「いちねんせいプロジェクト」で四万十川下りをして滝壺に落ちたあの四万十川です。

「鍛治体験」

包丁でも、刀でも何でもいい!
刃物作りに行きましょう!
自分だけのオリジナル刃物!

その体験だけで7500するので少しビビるんですけど、逆にオリジナル刃物を作れるのなら安いのでは?

僕はちなみに木彫りするための鑿(のみ)を作る予定です。

申し訳ないのですが人数制限(車の定員)とキャンセルは困るというのを了承してほしいです。

鍛治体験は3人以上で7500です。僕の車の定員は4です。車持ちも同行しますが、人数を確定したいので、気軽なドタキャンは困っちゃいますよー。

ということで四万十川で泳ぐか、キャンプか、鍛治体験じゃい!

タイトルは未定の旅のお供がしたい!というイヌキジサルな皆さんは早めのスケジュール調整と申し込みをよろしくお願いします。

まずは夏の「ゆうだちキャンプ募集シリーズ」第一弾

人生はクラウドサービスが助けてくれる

2016-07-21 | 雑念
確かに怒られてばかりの学校生活

「褒めたらイイ」

は対処療法であるし
どちらもその場限りのお灸や飴

自立を目指す学習ならば
指導者は「いなくなる」が正しい在り方である。

トレーニング中の青少年は
「怒る大人」がいなくなったら
ここぞとばかりに「悪いこと」に染まっていく。

その時の歯止めや考え方を指導しておく必要はあるのだろう。

「いなくなりつつ、見守りつつ」これがベストスタイルなのかもしれない。

先日の高校教師。
僕たちとの会話は丁寧で自信なさげな態度
でも一度生徒たちの前に立ったら「お前らは…」的な軍隊の隊長みたいな喋りになる。

その落差に驚いてお茶を吹き出しそうになった。

生徒たちはどう考えるのだろう?

その2重態度は生徒にバレてるだろうし。
優しさはにじみ出ているだろう。
高校生に舐められるで?
舐められないように隊長でいるのかもしれないけど、その薄っぺらさがバレまっせ。

かといって

僕自身が奥行きのあるナイスミドルには程遠く、未だに「アイスブレイクな男」として認識されているのかなぁと悲しく思ったりする。

確かに声のでかさとハシャギっぷりは未だに健在だと思うし、心理学の本や学習がどうのこうのを語る事は出来ない。

だから「センスだけでファシリテーション」を乗り切ってきたと思われても仕方がない。

そもそもセンスがあるのではない。
そもそも他の指導法を知らないから、余計なスキルが無さすぎるのである。

その削ぎ落とされた薄っぺらいファシリテーションが、たまたま「リードしない」ファシリテーションに紐付けされて、更には「あまり子供好きではない」という感情的になれない性格が幸運にもハマっただけだと思う。

でも何歳であろうと、本気で話をしたい!俺は気分が悪い!とシンプルな態度は、裏表のない変な大人として受け入れられたりもしたのだろう。

ファシリテーターは、人生が出るよ

未だに「永遠の旅人」とか言ってる変な大人が、ギリギリの世界を垣間見せる。こんな大人もいるのだと脳内が解放される。

僕と少しでも関わって、「普通じゃねぇな、こいつ」と感じてくれたら嬉しい限りである。

最近僕は新しい交友関係が広がりつつあって、
行動範囲もそれに伴って変わる。

そうすると脳内のメモリーが増設されたような感覚になる。白紙部分が広がるとCPUが高まったようになるのだ。

頭がいっぱいいっぱいになったMacintoshはアプリひとつ開くのに時間がかかる。

知識や常識はwebや友人達に尋ねればいい。

クラウドに膨大なデータを保管する感覚

そして軽くなった脳内で新しいアイデアを生み出し、共有し、クリエイティブな作業に時間を割く。

メモリーに余裕があるからサクサク動く。

特に思い出の写真なんかクラウドに詰め込みゃいいんだよね。

いつまでも大切な思い出を抱え込んでちゃ次に進めんのだから

だから人生はこの「クラウドになってくれる人」と出会って大切にして、自分の「出来る作業を見つける」事が大切なんじゃないかなぁ

世の中、性能の悪いPCをメモリーいっぱいにして、熱くなったその機械を嘆いている事がなんと多いことだろう。