ぼくにもわかるぜんぶひらがなのぶんしょう。

ことばでつたえようとすればするほど
これってどういういみだ？
これってどういういみだ？って
あたまでかんがえる。

それがほんとうにぼくたちのたーむにも
ぼくのわーくにもあたまでかんがえてしまうひとたちがたくさんいたよ。

だってだっておおくのにほんのきょういくは
こたえ、せいかいがあって
そのこたえあわせをしてきもちよくなる。
せいせきがいいというのは
きおくりょくがたかいということなんだよ。

だから、じぶんでかんがえて
じぶんでこたえをみつけるってことに
とまどってこまってはんぱつするんだよ。

でもね、でもね。
ほんとうにじぶんにじしんをもつとか
ほんとうにひととつながることとか
ほんとうにじぶんがまんぞくするということって
じぶんでこたえをみつけて
こうどうすることでしか
えられないものなんだよね。

だからぼくはいつまでもことばをかたることを
あとまわしにして
みんながじぶんからかたり
じぶんからこうどうするまで
まっていたんだ。

たしかにはんせいかいのような
ちんもくのせかいは
いままでのせいかいがあるせかいの
おこられているじかん、
せめられているじかん、
のようにかんじてしまうだろう。

それがつらくてしんどいじかんだったのかもしれないね。

でもほんとうにそこですくなからず
なにかをかんじるひとがあらわれてくる。

こころのおくにそのたいせつなじかんを
たいせつにかんじてくれる。

ぼくががまんして、ことばをかたらず
こころにとどけと、さぽーとしてきたことがむくわれたしゅんかんだったんだ。

ぜんいんにひゃくぱーせんとつたわるほど
かんたんなことではないことはしっている。
だからこそ、たからこそ
ぼくがこのしごとをやめられないりゆう。

これからもたくさんのひとと
ことばじゃつたえられない
なにかあつくむねのおくにひびく
かんかくでこれってたいせつなことだよねって
なんとなくかんじられる
なにかをおいもとめて
つたえつづけていきたい。

よろしくおねがいします。




【音量注意】
ファシリテーター談義#31[youtube]

人生をクリエイトすることの日常

クリエイターの苦悩

全ての人がクリエイターである。
自分の人生を生み出していくんだから。
誰かが決めたレールを進むのが幸せではない。

僕はそれを身をもって体感して、
「感動を共感することができる仕事をしたい」
と自分の足で自分の人生を歩み始めた。

どんなに未熟でも、誰にお世話になろうとも
失敗して助けがないと生きられないとしても
その全てが自分で選択して決めることの大切さ

遺伝子が人の設計図なら
心は人の創造性の源泉である。

「ホクトマンはクリエイターなんだから」

改めて言葉で聴くと僕の魂が揺さぶられる。
自分の人生を歩いている実感が湧いてくるのだ。

僕だけじゃない！
全ての人が全ての生き方をクリエイトできる。

あなたもあなた自身の人生をクリエイトしてほしい！『ホクトマンは』の部分を『あなたは』に変えて観てください。


【音量注意】
ファシリテーター談義#30[YouTube]

ネジが一本抜けている人の情動

「ネジが一本抜けている」

僕の事を表現してくれた大学生の言葉。
多分、「あの人、イッちゃってる」の意味で最初は影で使っていたのだと思う。

でも本気で僕はそう言われても嫌な気がしなかった。バカにされてるとかなめられてるとか、それも全て含めても褒め言葉として受け取っていた。

そして本当にその言葉を言っていた本人に「嬉しかったよ」と伝えに行った。

逆に向こうからしたら恐怖だったかもしれない。影で悪口のつもりで言っていたのかもしれないから。でも僕は本当に嬉しいのだ。

それは…

僕の常識はぶっ壊れていてしかるべき！なのだ。

だからこそ大切なものの本質が見えてくる！
ネジが外れているくらいがちょうどイイ！

そんな変な大人が「愛が大切なんだ！」とか当たり前のような、ばかばかしいような事を本気で言ってくるからちょうどイイのだ！

その影口を言っていた彼らも途中から僕に近づいてきて、「ホクトマンのワークの意味が少しずつ分かってきました」と言いにきてくれたりした。

彼らは本当に頭がいい。だからこそ「答え」を求め彷徨う。でもぶっ壊れた大人の中に「答え」が無いことに気づき、「自分で考えること」に気づく。

それこそがファシリテーション
僕の中に答えはない。
ネジなんてそもそもない！
ネジ穴もないんだから！

先輩に「何か新しい自分、発見しました？」なんて質問が出来る人、いますか？

こいつ本当にネジが外れている、、、

動画の初っ端から単刀直入な質問。
こいついかれてるな。


【音量注意】
ファシリテーター談義#29

文豪が温泉地に籠る訳

ベトナム満喫1週間の最終日

昨日は雷と豪雨に起こされた。
本日がバカンス最後の日。
明日は移動日で11:30には送迎車が来てくれる(はず)。

パスポートビザ事件もあったから信頼度50%だけどね。

さすが雨季。ホテルで動画編集したりYouTube観たり、誰にも邪魔されずカンヅメを楽しみます。

日本でも出来るじゃん！

それが文豪と凡人の違い。
なぜ先人たちが温泉地に創作活動を求めるのか。

環境の変化が自らに及ぼす影響を無視しないから。

初めてのベトナム1ヶ月にプラス1週間
それを知ってか知らずか無意識に段取ってしまう自分の直観力に感謝する。

最高だわ。

日本食のお店に行こうかな。
日本に帰る前日に日本食。
しゅーる！シュールすぎや！